量子コンピュータを巡る最新動向

量子コンピュータを巡る最新動向

近年、大学や企業等を中心に量子コンピュータの実用化に関する研究開発が活発化している。量子コンピュータは超並列的な演算処理が可能であり、その処理性能が向上すると、さまざまな分野における業務を効率化できる等のメリットが期待される。その一方で、量子コンピュータの処理性能が一定のレベルに達すると、データのセキュリティを確保する基盤技術として広く利用されている暗号のセキュリティが低下しうることが知られている。前半では、量子コンピュータの基本原理をIBM Q Experienceによるデモを交えつつ概説し、商用化に向けた実際の取り組みを紹介する。後半では、量子コンピュータが暗号のセキュリティに与える影響やその対策技術に関する研究動向ついて概観するとともに、金融分野において今後検討すべき課題について整理する。

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  • 2017/09/20
成果を生み出す為の戦略的なデータサイエンス導入プロセス

成果を生み出す為の戦略的なデータサイエンス導入プロセス

データサイエンスの本質は、単にデータを分析する技術のみから構成されるのではない。もちろん、大規模データの分析を通じて、実際のビジネスに利用可能な数理モデルを構築する技術が重要なことは言うまでもないが、「何を達成するためにそのモデルを作るのか」、「そのモデルをどのようにビジネスに利用するのか」という戦略的な課題設定を行うプロセスも極めて重要である。本講座では、これまであまり語られることのない、「課題発見」、「課題の定式化」、「ビジネスプロセスへの組み込み」という観点から最新の実例を交えて戦略的なデータサイエンスの導入プロセスに関して述べる。

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  • 2017/08/31
AIが変える銀行業務

AIが変える銀行業務

AIを導入して人員削減を行うニュースが多く発出されています。AIの活用は、今までのシステム化の流れとは一線を画すと考えられますが、人員削減だけが主眼ではありません。銀行業務における今後のAI活用の可能性を考えながら、銀行内部、顧客に対してどのような影響が起こりそうか、著書『AIが変える2025年の銀行業務』を踏まえて説明いたします。

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  • 2017/08/31
【データサイエンス実務入門1:DataRobotデモあり】FinTech時代における機械学習の利活用

【データサイエンス実務入門1:DataRobotデモあり】FinTech時代における機械学習の利活用

AIの発展、特に機械学習技術の進歩により、金融分野におけるデータ活用の幅が急激に広がってきました。与信モデリングにおけるより高度なアルゴリズムの利用や、オルタナティブデータの活用はもちろん、営業・マーケティング、AML(アンチマネーロンダリング)や不正取引、コールセンターなどのオペレーション他、様々な部門での応用がすでに極めて広範囲に及んでいます。 本セミナーでは、まず、機械学習技術を中心とする新しいAI技術の概要、金融分野におけるAI技術応用の可能性と具体的事例について説明します。次に、AI技術応用でのテーマ設定及びプロジェクト進行における注意点やそのような分野において今後必要とされる人材管理とデータ管理に加えて、モデル運用に向けた技術評価方法と規制への対応といった、AI技術の事業への導入において必須となるノウハウを共有します。本セミナーにおいては、機械学習技術の事業導入の多くのプロセスを自動化してくれる最新ツールDataRobotのご紹介も交えながらお話しします。 なお、本セミナー内容の2割程度が、第2回(9/6(木)9:30-12:30)セミナーの内容と重複しますので、その点、ご了承ください。 デモ体験とユースケースで機械学習/ディープラーニングを体感してからその技術的基礎を学んで、包括的に機械学習/ディープラーニング技術を習得されたい方は3日間の「【データサイエンス実務入門&基礎】実用化事例から学ぶ機械学習/ディープラーニング~新たなAI事例創出に向けて~」コースを受講されることを強くおすすめします。コース全体受講により、新たなAI事例創出に向けての基盤作りができますので、是非、コース受講をご検討ください。

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  • 2017/08/30
AI、Fintech、Insurtech等成長ビジネス分野を先取りするための情報収集・活用のポイント

AI、Fintech、Insurtech等成長ビジネス分野を先取りするための情報収集・活用のポイント

ビジネスで成功するためには、「情報収集・活用手法」をマスターしておく必要があります。その巧拙が企業活動の成否を分けると言っても過言ではありません。事実、市場の読み解き方、成長ビジネスの探索法、注目企業のピックアップ等々様々な局面において、優勝劣敗の流れが加速しています。本セミナーでは、実はあまり学ぶ機会がない情報収集手法の解説はもとより、特に金融機関が先取りしなくてはならない成長ビジネスにフォーカスし、情報を通じた読み解き方や発想法について詳しく解説していきます。

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  • 2017/08/30
みずほ銀行におけるスマホデビット決済とFinTechについて

みずほ銀行におけるスマホデビット決済とFinTechについて

キャッシュレス社会の進展に向けた銀行の位置づけ、取り組みや、2018年3月にサービスを開始した、世界初となる非接触Felicaを活用したスマホデビット決済についてご紹介します。 また、これまであまり触れられていないFinTechの現状についても、現場で最新のサービスを数多く企画、開発、提供し続けている最前線の立場から、お話しします。

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  • 2017/08/28
量子コンピューターの仕組みと特徴、ビジネス最新動向、今後の展望

量子コンピューターの仕組みと特徴、ビジネス最新動向、今後の展望

近年、従来コンピュータの計算速度や消費電力を凌駕する可能性により、量子コンピュータが世界的に注目を集めており、大学のみならずGoogleやIBM、Intel、Microsoft等の民間企業も精力的に量子コンピュータの研究開発に取り組んでいる。 本セミナーでは、まず量子力学の基礎に関する解説に始まり、それを用いた量子コンピュータ(量子ビット)の概念と特徴、そして超伝導体や半導体、原子等を用いた具体的な実現方法に関して解説する。特に、大きな注目を集めている超伝導体ベースの量子コンピュータに関して、発明当初の状況から最近の研究動向までを紹介する。次に、量子コンピュータを実際のアプリケーションとして開発する際の環境や開発方法、活用方法につい て具体的な事例を交えて紹介する。

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  • 2017/08/28
AI、IoT時代における機械学習技術とその実用化事例、今後の展望

AI、IoT時代における機械学習技術とその実用化事例、今後の展望

近年、多種多様なセンサーにより現実世界の様子が時々刻々観測できるようになりつつあります。いわゆる、モノのインターネット(Internet of Things:IoT)時代の到来です。一方、IoTで得られた多種多様なデータから新価値を創出する人工知能システムの研究開発が全世界的規模で進められ、AIブームの到来でもあります。本セミナーでは今回のAIブームと過去のAIブームとの違いを明らかにし、今後のAI時代に有用な機械学習技術の詳細とその応用事例について、分かり易く解説します。さらに、今後のAI研究の新たな応用分野や新たな研究展開についても概説し、新たな AI事例創出に向けてのヒントを提供します。

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  • 2017/08/27
機械学習システム開発契約・法務・リスク管理

機械学習システム開発契約・法務・リスク管理

現在、AIシステム開発が活発化している一方で、これに対する契約をはじめとする法律実務が確立しているとは言いがたく、開発契約をどのように行い、どのような点に留意すべきか、必ずしも明瞭ではない。また、AI技術基礎や理論基礎の理解なくして法律実務の遂行は問題が多く、管理体制構築も不十分な状況です。このような状況の中、法律やガバナンス問題について適切な AI技術契約取決め方法検討のため、最近、経産省から『AI・データの利用に関する契約ガイドライン(案)』(AI編)が発表され、一定の実務が今後定着してゆくことが予測されます。AI開発契約については、AI技術やデータ解析が有するさまざまな特性について理論基礎や使用プログラム言語までを鳥瞰した上で、従来のシステム開発とは異なった視点から作成する必要があります。そこで、本セミナーでは機械学習の基礎理論を、四則演算程度の知識のみでざっくり理解してもらった上で、態勢整備などの参考になるよう、『ガイドライン』を元に開発時点での法的留意点や今後定着が予測される契約実務のあり方について解説します。 また、プロジェクト失敗における典型的な失敗例(及びそのリスク回避方法)や責任についても検討します。

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  • 2017/08/27
カードビジネスの基本と最新の決済サービス

カードビジネスの基本と最新の決済サービス

経済産業省は2018年4月に発表した「キャッシュレス・ビジョン」の中で、従来、2027年に設定していた“キャッシュレス決済比率40%”の目標を前倒しし、2025年の実現を目指すことを明らかにした。増え続ける外国人観光客の影響でインバウンドのキャッシュレス決済が急伸する一方、国内でもQRコード決済サービスが次々と登場するなど、市場は拡大の一途をたどっている。 本セミナーでは、今や“国策”の一部となったキャッシュレス決済の主力であるカードビジネスの基本について解説するとともに、モバイルウォレット、QRコード決済、カードレスの後払い決済など、最新の決済サービスを紹介。さらには、FinTechベンチャー系企業と既存決済企業のビジネスモデルの違いなども解説する。

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  • 2017/08/24
外国籍PEファンド投資におけるリーガルチェックの重要ポイント

外国籍PEファンド投資におけるリーガルチェックの重要ポイント

近時、ベンチャービジネスの活発化などを背景に、有望なベンチャー企業に関する知見の獲得といった本業におけるメリットを意識した事業会社によるベンチャー・キャピタル・ファンドへの出資や、金融機関によるオルタナティブ投資としてのプライベート・エクイティ・ファンド出資など、プライベート・エクイティ・ファンド投資の広がりが見られます。これらの投資対象には、国内のファンドのみならず外国籍のファンドも含まれますが、組合型の外国籍ファンドの契約は、いわゆるモデル契約をベースに作成されることの多い国内ファンドの組合契約よりも、規定のバリエーションの多さや複雑さといった点で特長があります。また、外国籍ファンドといえども、日本法の適用関係にも留意する必要があります。本セミナーでは、組合型のファンドを題材に、外国籍PEファンドへの投資について、主としてLPの視点を中心として、法律上・契約上のリーガルチェックのポイントを解説します。

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  • 2017/08/24
東南アジアにおけるFinTechとデジタル・トランスフォーメーション

東南アジアにおけるFinTechとデジタル・トランスフォーメーション

リーマンショックに端を発する従来金融への失望とスマホを中心とした技術革新などにより誕生したFinTechも今や言葉としては陰りを見せている。しかし東南アジアでの最近の傾向として、これまで調査・研究段階だったFinTechが、シンガポールやタイなどの国を中心に、国民の生活に浸透する実ビジネスの中で花開き始めている。 その裏にはGAFA(Google、Amazon、Facebook、Apple)等のプラットフォーマーが金融分野に進出してきた事に伴って、銀行を中心とした既存金融機関が経営革新を迫られ、FinTechの培養と利用という文脈でデジタル・トランスフォーメーション(DX)を行おうとしているという背景がある。 シンガポールなどの先進的な金融機関は具体的な目的を持ってDXを推進しており、型にはまったデジタル化は存在しないと言って良いだろう。闇雲なデジタル化では意味を成さない中、日本の金融機関は何を学び、何を実施すべきか考察する。

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  • 2017/08/23
海外InsurTechの最新動向とスタートアップからみた保険業界の将来像

海外InsurTechの最新動向とスタートアップからみた保険業界の将来像

海外ではInsurTech企業が続々と登場し、数億円~数十億円といった単位で資金調達を進めています。トップスピードでビジネスモデルの確立・サービス利用の拡大が進んでいくと想定されます。 一方、日本では2018年にInsurTech企業各社のサービスリリースが始まったばかりです。 世界に追いつき、追い抜くべく、イノベーションを加速化していかなければなりません。本セミナーではスタートアップの視点から、海外InsurTechの注目サービス・領域・有力企業や、スタートアップと保険会社がどのように協力していくべきか等についてお話します。

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  • 2017/08/22
銀行勘定の金利リスク(IRRBB:Interest Rate Risk in the Banking Book)の 国内実施に伴う留意点と今後求められるリスク管理手法

銀行勘定の金利リスク(IRRBB:Interest Rate Risk in the Banking Book)の 国内実施に伴う留意点と今後求められるリスク管理手法

バーゼル銀行監督委員会(BCBS)による銀行勘定の金利リスク(IRRBB)に関する新しい規制は、自己資本賦課を直接的に求める第一の柱ではなく、内部管理を求める第二の柱にとして導入することに決定されました。 本邦では、2019年3月末より、BCBSの内容を踏まえた新しい銀行勘定の金利リスクに関する規制が国内基準行へ適用されることで、より実効性の高い当局モニタリングが実施されることが想定されています。対象金融機関においては、低金利下の現状と将来の金利変動局面を睨みつつ、投融資や調達といった金利リスクを有する資産・負債のリスク管理の高度化が求められるものと考えられます。 本セミナーでは、国内基準行に適用される新しい規制(監督指針)の概要、早期警戒制度における当該規制の位置付け等を現行のアウトライヤー規制との対比も含めて説明し、規制対応に向けた作業イメージを例示します。また、当局によるモニタリングの意図を読み解きつつ、今後求められるであろうリスク管理高度化のポイントを解説します。

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  • 2017/08/21
金融検査マニュアル廃止が与える銀行実務への影響

金融検査マニュアル廃止が与える銀行実務への影響

今、金融機関の自己査定・引当・償却制度を巡る動きについて、大きな転換期に差し掛かっています。 金融検査マニュアルの廃止が公表され、形式・過去・部分重視の検査・監督から、実質・未来・全体重視の検査・監督へと変わることが想定されます。その中で、自己査定や償却・引当も、それぞれの実態を踏まえた将来予測的な対応が、柔軟に実施可能となることが想定されます。 本セミナーでは、本邦における自己査定・引当・償却制度が、近い未来、どのような方向に変わっていく可能性を有するのか、制度動向のみならず、実務的な立場から解説を行う予定です。

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  • 2017/08/20
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