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アイティフォー 住信SBIネット銀行がRPAの本格稼働により業務効率化を実現 ~11業務で作業時間を月1,700時間削減へ~

株式会社アイティフォー(東京都千代田区、代表取締役社長:東川 清)は、住信SBIネット銀行株式会社(東京都港区、代表取締役社長:円山 法昭)がアイティフォーのRPA(Robotic Process Automation)業務自動化ツール「ナイス・デスクトップオートメーション」(※1,2)を採用し2017年6月より3部門11業務において本格稼働したことを、本日発表します。これまで住信SBIネット銀行では、コールセンターや住宅ローン業務などのバックオフィス業務での手作業による負荷が大きな課題でした。今回のRPA導入では、月1,700時間の削減効果と、人為ミスの防止が見込まれます。また、サーバー上でロボットの統合管理を行うことで、内部統制も図ります。社内ではRPAを導入したいという100以上の要望が各部門から挙がっており、同年7月に設置したRPA推進室を中心にRPA導入を促進し業務効率化を実現することで、働き方改革とお客様サービス向上を目指します。

月1,700時間の業務効率化

住信SBIネット銀行では、RPAの導入で月1,700時間の業務効率化を実現しています。特に住宅ローン業務では、審査結果情報を取得してから顧客にメール通知するまでの一連作業を多い日には1日200~300件、すべて手作業で実施していました。アイティフォーのRPA業務自動化ツール「ナイス・デスクトップオートメーション」の導入により、1件につき10~15分かかっていた作業が約1~2分となり約90%の作業負担を削減。さらに5~6名を要していたスタッフを1~2名に削減することで、より効率的な要員配置が可能になりました。

人為ミスゼロ件を実現。金融機関として信頼性強化へ

銀行内では手作業による人為ミスの排除が大きな課題となっており、ロボット化の必要性を強く認識していました。RPAを導入し業務を自動化したことで、対象業務のミス発生件数がゼロ件となり、品質・精度の向上を実現しました。

サーバー側でロボットを集中管理し内部統制を実現

導入に際してはロボットの統制に注力しています。サーバー側の特性を活かしてロボットを集中管理しているため各部署で独自にロボットが作成・変更されることはなく、今後RPA適用業務の範囲拡大に対しても、IT統括部署での統合管理が行える体制を整えています。

RPA導入拡大により、働き方改革とお客様サービス向上を目指す

住信SBIネット銀行は、6月の本格稼働を受け、翌7月にRPA推進室を新設しました。今回稼働を開始した3部門11業務以外にも導入要望が全社から100件以上挙がっており、RPAによる大幅な導入効果が見込まれています。RPA推進室では、RPAロボット導入による業務効率化により、さらなる社内の働き方改革とお客様サービス向上を目指します。

1 ナイス・デスクトップオートメーション(NICE Desktop Automation)はナイスシステムズ社(イスラエル)の製品です。

2 RPA(Robotic Process Automation:ロボティック・プロセス・オートメーション)とは、デジタルレイバー(Digital Labor=仮想知的労働者)と言われるソフトウェアのロボットを活用して業務を自動化することです。

詳しくは住信SBIネット銀行がRPA導入により月1,700時間の業務効率化を実現

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