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中国フィンテックにおける分野別の最新動向と今後の展望

~決済、保険、AI応用など~
中国フィンテックにおける最新動向について現地調査を基に紹介する
中国フィンテックにおける分野別の最新動向と今後の展望

講演内容

昨年12月のセミナーでは、中国におけるキャッシュレス社会の到来や、フィンテックの進展、アリペイとウィーチャットペイという破壊的プレーヤーの成長などについて、説明を行いました。

今回のセミナーでは、中国フィンテックの最新動向に焦点を当て、決済や、P2P、保険など分野別の状況を詳しく説明します。つばぜり合いを続けているアリペイとウィーチャットペイの競争ぶりを分析し、フィンテック分野の他のユニコーン企業も考察します。顔認識などAI(人工知能)の応用が有力視される「AI+金融」の可能性を議論します。最後に今後の方向性を展望します。

講師

チョウ イーリン 氏

株式会社富士通総研
経済研究所
上級研究員

1979年中国遼寧省生まれ、2002年に来日。08年東工大院社会理工学研究科修了、博士(学術)。早大商学学術院総合研究所を経て、12年より現職。

ユヴァスキュラ大学(フィンランド)の研究学者、麗澤大オープンカレッジ講師なども兼任。

論文・講演・執筆多数。日刊工業新聞電子版「中国イノベーション事情」にて連載執筆(2017年)。現在、SankeiBiz「高論卓説」に定期的に寄稿。

当日のプログラム

1.中国におけるフィンテックの進展

(1)中国におけるフィンテックの定義
(2)フィンテック産業の成長
(3)決済(銀聯カード、外資など)、P2P、保険(衆安保険、アントフィナンシャルの保険ロードマップなど)、仮想通貨など分野別・企業別の動向

2.キープレーヤー間の競争

(1)アリペイとウィーチャットペイのつばぜり合い
(2)両者の収益モデルの考察、エコシステムでの勝負
(3)消費領域からインフラへ(例えば交通)、競争の拡大
(4)海外進出の動向
(5)フィンテック分野のユニコーン企業大図鑑(陸金所、借貸宝など)

3.新たな動向

(1)決済、外資クレジットカードへの開放
(2)「網聯」など金融サービスの新秩序の動向
(3)注目されている「AI+金融」の可能性

4.今後の方向性と課題

(1)「改革・開放」40周年を迎えた節目
(2)金融分野のさらなる開放、経済ブレーン劉鶴氏のメッセージ
(3)金融安定が第一、規制緩和・規制強化・規制課題
(4)「普恵金融」(金融包摂、Financial Inclusion)の実現に向けて

5.質疑応答

補足事項

※ 録音・ビデオ撮影・PCの使用等はご遠慮下さい。

主催企業

株式会社セミナーインフォ

お申し込み

開催情報

開催日時

2018-06-01(金)  13:30~16:00

参加費

34,780円 (定価 35,780円)

会場

株式会社セミナーインフォ カンファレンスルーム

〒102-0074 東京都千代田区九段南2-2-3 九段プラザビル2F