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リスク細分型の個人年金

~健康状態に依存した個人年金の理論と実務~
英国の事例、日本の死亡率の動向を紹介し死亡率の予測について解説する
リスク細分型の個人年金

講演内容

主に英国の保険市場では、健康状態やライフスタイルに応じて年金額が上乗せされるリスク細分型の個人年金が販売されています。また、日本においても生命保険協会が社会保障制度改革に関する提言の一環として、公的年金を補完する「長寿安心年金」の創設に関する提言を行っています。民間の保険会社も長生きリスクに対応する個人年金を販売するようになっています。個人年金のプライシングを行う上で、特に高齢の死亡率をどのように推定するのかが重要となります。

本セミナーでは、英国での個人年金の販売動向や日本の死亡率の動向を紹介するとともに、どのような死亡率データと死亡率モデルを組み合わせることで、将来の死亡率の予測を行うことができるのかについて、Rのパッケージや英国アクチュアリー会が開発した死亡率モデル等を用いて解説します。

講師

藤澤 陽介 氏

RGA再保険会社
Product Development & Research
ディレクター

住友信託銀行(当時)を経て、ライフネット生命にて、リスク管理業務を行い、2014年2月より現職。生命保険商品の開発支援とプライシング業務を担う。

ウォータールー大学。アクチュアリー学科修士課程修了。日本アクチュアリー会正会員、CERA (Chartered Enterprise Risk Actuary)、年金数理人、日本アクチュアリー会にて、ERM委員会の委員長を務める他、ASTIN関連研究会、プログラム部会、プロフェッショナリズム教育部会、産学共同委員会にも所属。

当日のプログラム

1.海外の事例紹介

(1)英国の年金市場の動向
(2)リスク細分型の個人年金の概要
(3)購入者層の特徴
(4)購入プロセス

2.日本の死亡率の動向

(1)日本版死亡データベース
(2)日本の将来推計人口
(3)標準生命表2018

3.死亡率モデルの基礎

(1)数学的関数によるモデル
(2)数表によるモデル
(3)リレーショナルモデル

4.将来生命表推計モデル

(1)Lee-Carterモデル
(2)Rのパッケージの紹介
(3)英国アクチュアリー会のCMIモデル

5.質疑応答

補足事項

※ 録音・ビデオ撮影・PCの使用等はご遠慮下さい。
※ご同業の方からのお申し込みはお断りさせて頂く場合がございますので、ご了承ください。

主催企業

株式会社セミナーインフォ

お申し込み

開催情報

開催日時

2017-08-03(木) 9:30~12:30

参加費

33,650円 (定価 34,650円)

会場

株式会社セミナーインフォ カンファレンスルーム

〒102-0074 東京都千代田区九段南2-2-3 九段プラザビル2F