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アリペイからみるアリババグループの対日戦略の予測

~ネット生態系の世界構築を目指す~
アリババグループの戦略から学ぶ金融機関における戦略を考察
アリペイからみるアリババグループの対日戦略の予測

講演内容

アリペイは単にスマホ決済と捉えると見誤る。アリペイは、金融持株会社アント・フィナンシャルの事業会社であるが、アリババグループの別動隊である。アント・フィナンシャルの大株主は、アリババグループの総帥ジャック・マーであり、緊密に連携して動いている。アリペイが先に海外展開し、その後アリババグループが同国に進出する。

日本では、ソフトバンクがアリババグループの大株主であり、ヤフーのEC(電子商店街)事業・金融事業と重複するが、アリババグループは独自に展開している。アリババグループ、アント・フィナンシャル及びヤフーグループの今後の戦略方向を予測し、日本でどのように展開していくのかを独自に予測する。展開過程で既存金融機関に与える影響も金融業態別に予測する。金融機関の今後の戦略に取り入れられる内容である。

講師

丹羽 哲夫 氏

経営企画研究所
代表

1971年関西大学法学部卒。長銀総合研究所 主席研究員を経て現在経営企画研究所代表。

建設省、通産省の委員会委員歴任。

著書として「図解でわかるMBO」、「持株会社がわかる本」、「経営計画の立て方・つくり方」、「経営企画部」など多数。

専門分野は戦略経営・新事業開発・流通革新。

当日のプログラム

1.アリペイの動きとスマホ決済市場

(1)アリペイの採用企業
(2)利用者の実像
(3)スマホ決済市場
(4)アリペイの評価
(5)今後の浸透度

2.アリペイの親会社アント・フィナンシャル

(1)親会社のアント・フィナンシャル
(2)銀行業態
(3)証券業態
(4)保険業態
(5)アセットマネジメント
(6)資産運用相談
(7)巨大な総合金融生態系の形成

3.アリババグループの全容と関係

(1)ネットビジネスグループ
(2)CtoC
(3)BtoC
(4)共同購入
(5)サーチチェンジ
(6)オンライン決済
(7)クラウドコンピューティング
(8)金融グループ
(9)金融持株会社:アント・フィナンシャル

4.世界を見据えるアリババグループと国内に止まるヤフーのEC・金融事業

(1)アリババの進出国
(2)ヤフーのEC・金融事業
(3)異なる事業のスケール観
(4)類似する事業群
(5)ヤフーの関心領域

5.アリババグループの対日戦略の想定

(1)ソフトバンクとの戦略調整の選択肢
(2)ヤフーとの領域調整予測
(3)アリババグループの強み
(4)対日戦略の想定
(5)アント・フィナンシャルの戦略分担

6.既存金融機関の今後の影響予測 ~銀行・信託銀行~

(1)都市銀行
(2)地方銀行
(3)信託銀行
(4)ネット銀行

7.既存金融機関の今後の影響予測 ~証券会社~

(1)大手証券
(2)中堅証券
(3)ネット証券
(4)アセットマネジメント

8.既存金融機関の今後の影響予測 ~保険会社~

(1)生命保険
(2)ネット生保
(3)損害保険
(4)ネット損保

9.質疑応答

補足事項

※ 録音・ビデオ撮影・PCの使用等はご遠慮下さい。

主催企業

株式会社セミナーインフォ

お申し込み

開催情報

開催日時

2017-09-01(金) 9:30~12:30

参加費

34,340円 (定価 35,340円)

会場

株式会社セミナーインフォ カンファレンスルーム

〒102-0074 東京都千代田区九段南2-2-3 九段プラザビル2F