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高速取引(HFT)の市場への影響とアルゴリズム取引に係る規制動向

高速取引の規制対応からHFTの取り巻く環境について解説する
高速取引(HFT)の市場への影響とアルゴリズム取引に係る規制動向

講演内容

高速取引(HFT: High Frequency Trading)と呼ばれる取引手法が脚光を浴びています。HFTは、コンピューターが事前のプログラムに基づいて自動的に売買の発注を行うアルゴリズム取引を駆使して高速・大量の注文を繰り返しながら収益を上げる新しいビジネスです。

HFTは株式等の市場取引の流動性を高めているという指摘もある一方、市場の変動を大きくしているのではないか、HFTを利用できない投資家との間に公平性に問題があるのではないかといった懸念から日本を含む主要国において規制の導入が検討され、施行が近づいています。

そこで本セミナーでは、HFT及びその前提となるアルゴリズム取引について概説するとともに、HFTが市場に与える影響及び海外の規制動向を確認・整理しながら、日本において新たに導入される高速取引行為者に対する規制の概要と論点及び今後のHFTを取り巻く環境について解説します。

講師

保木 健次 氏

有限責任 あずさ監査法人
金融事業部
シニアマネジャー

国内外の金融機関にてファンドマネジメント業務等を経験した後、2003年に金融庁に入庁。

証券取引等監視委員会特別調査課、米国商品先物取引委員会(CFTC)、金融庁総務企画局市場課、経済協力開発機構(OECD)を経て、金融庁総務企画局総務課国際室にてHFTや店頭デリバティブ規制等市場関連の国際議論に参画。14年8月より現職。

HFT、店頭デリバティブ、MiFIDⅡ等の海外規制対応やFinTech推進支援など金融機関を対象としたアドバイザリー業務に従事。

当日のプログラム

1.高速取引(HFT)の台頭と市場に与える影響

(1)アルゴリズム取引の登場とその背景
(2)HFTの特徴と市場への影響
(3)HFT業者の実態

2.海外における規制動向と論点

(1)アルゴリズム取引及びHFTに係る国際議論の概要と論点
(2)欧州におけるアルゴリズム取引業者及びHFTに対する規制の概要と論点
(3)米国におけるアルゴリズム取引業者に対する規制の概要と論点

3.日本における高速取引の動向と高速取引行為に対する規制

(1)日本と欧米の市場構造の違い
(2)日本における高速取引行為に係る規制の概要と論点
(3)高速取引行為者に求められる規制遵守体制の整備
(4)今後のアルゴリズム取引を取り巻く環境

4.質疑応答

補足事項

※ご同業の方からのお申し込みはお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。
※ 録音・ビデオ撮影・PCの使用等はご遠慮下さい。

主催企業

株式会社セミナーインフォ

お申し込み

開催情報

開催日時

2017-09-15(金) 13:30~16:30

参加費

34,520円 (定価 35,520円)

会場

株式会社セミナーインフォ カンファレンスルーム

〒102-0074 東京都千代田区九段南2-2-3 九段プラザビル2F