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不動産テックの最新動向とブロックチェーンの応用可能性

不動産テックの最新動向から今後の方向性を示す
不動産テックの最新動向とブロックチェーンの応用可能性

講演内容

不動産テック(Real Estate Tech)への関心が高まっており、日本でも新興プレイヤーを中心に先進的なIT技術を活用した不動産サービスが提供され始めている。現在は、AI(人工知能)やビッグデータなどを活用したサービスが多いが、今後はフィンテックの中核技術ともされるブロックチェーンの活用が期待される。

本セミナーでは、不動産テックの現状や国内外の取組事例を概観した上で、ブロックチェーンについてわかりやすく説明し、不動産業への応用可能性を検討する。そして、IT化が進んでいる他業界の事例も紹介しながら、不動産テックと不動産業の方向性を予想する。

講師

佐久間 誠 氏

株式会社ニッセイ基礎研究所
金融研究部
研究員

住友信託銀行株式会社(現 三井住友信託銀行株式会社)、国際石油開発帝石株式会社を経て、現職 主に不動産・金融市場等に関する調査・分析業務に携わる。

最近は、不動産テックやブロックチェーンなど、最新技術の不動産・金融分野への応用に関する調査も手掛ける。

著書に『マイナス金利下における金融・不動産市場の読み方』(東洋経済新報社、部分執筆)。

当日のプログラム

1.不動産テックの現状の整理

(1)日本の不動産業におけるIT活用の現状
(2)不動産テックの定義と従来の不動産ITとの相違点
(3)不動産テックへの注目の高まりとその背景
(4)不動産テックの類型
(a)マッチング
(b)情報提供
(c)小口化
(d)業務効率化

2.不動産テックの主な事例

(1)海外の不動産テックの取組事例
(多種多様なプレイヤー・サービスと既存プレイヤーの不動産テック活用の現状)
(2)日本の不動産テックの取組事例
(情報提供・小口化から除々に裾野を広げつつある日本の不動産テックの紹介)
(3)日本の不動産テックの課題

3.ブロックチェーンの概要

(1)ビットコインから生まれたブロックチェーン
(2)ブロックチェーンの仕組み
(3)ブロックチェーンのメリットとデメリット
(4)代表的な5つのユースケース
(a)クーポン・ポイント
(b)権利証明
(c)シェアリング
(d)サプライチェーン
(e)プロセス自動化
(5)ブロックチェーンの活用事例
(a)ダイヤモンド取引
(b)貿易取引
(c)自動車の自動運転への応用

4.ブロックチェーンの不動産業への応用可能性

(1)海外だけでなく日本でも検討が進む不動産登記への応用
(2)スマートコントラクトを利用した不動産取引の自動化
(3)シェアリングエコノミーとクラウドファンディングでのP2Pの実現
(4)IoTによる賃貸管理の効率化

5.不動産業の将来と他業界から得られるヒント

(1)不動産業のサービス化は進むのか?製造業におけるGEから得られるヒント
(2)不動産のプラットフォーム化は進むのか?小売業におけるAmazonから得られるヒント
(3)不動産仲介業は不要になるのか?金融業におけるアリババから得られるヒント
(4)不動産テックが不動産業にもたらす構造変化

6.質疑応答

補足事項

※ 録音・ビデオ撮影・PCの使用等はご遠慮下さい。

主催企業

株式会社セミナーインフォ

お申し込み

開催情報

開催日時

2017-10-12(木) 9:30~12:30

参加費

34,800円 (定価 35,800円)

会場

株式会社セミナーインフォ カンファレンスルーム

〒102-0074 東京都千代田区九段南2-2-3 九段プラザビル2F