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LINEの総合金融化戦略

~SNSプラットフォーマーの挑戦が及ぼす金融機関へのインパクト~
LINEの金融事業についての戦略分析を専門的に解説
LINEの総合金融化戦略

講演内容

SNS国内最大手のLINEは、派生するネット事業を多数抱えている。メッセンジャーを集客の入り口として巨大な事業生態圏の形成を目指している。必然的に、事業生態圏の拡大として、2018年にソフトバンクが出資した「LINEぺイ」に加えて「LINEフィナンシャル」を新設し、多角的な金融業態を急速に展開している。親会社は韓国のネイバーであるが、戦略的に国内外に事業展開し、2018年にはソフトバンクと戦略提携した。スマホに特化したフィンテック事業を加速させ、ネット総合金融会社とは異なるアプローチで展開し、コア客層を念頭において目指す未来像は異なる。しかし、既存金融機関との提携によるフィンテック事業の拡大は、ネット&リアルの金融事業会社と競合していく。同時に、LINEぺイの3年間手数料無料のようなダイナミックな今後の戦略展開を予測する。これらの分析・予測を通じて各金融業態各社への影響を推測し、今後の戦略に取り入れられる内容である。

< 対象者 >
■銀行、地方銀行、ネット銀行の関係者 ■クレジットカードの関係者 ■証券、ネット証券の関係者 ■生命保険、ネット生保、損害保険、ネット損保の関係者 ■投資信託の関係者 ■情報システムの関係者

講師

丹羽 哲夫 氏

経営企画研究所
代表span>

1971年関西大学法学部卒。長銀総合研究所 主席研究員を経て現在経営企画研究所代表。建設省、通産省の委員会委員歴。

著書として「図解でわかるMBO」、「持株会社がわかる本」、「経営計画の立て方・つくり方」、「経営企画部」など多数。

専門分野は戦略経営・新事業開発・流通革新。

当日のプログラム

1.LINEの事業展開

(1)広告事業
(2)コミュニケーション事業
(3)コンテンツ事業
(4)その他
(5)強化されるスマートポータル戦略
(6)進むポストスマートフォン戦略
(7)拡大する海外事業

2.親会社ネイバーとソフトバンクとの関係

(1)ネイバー
(a)韓国最大手のポータルサイト
(b)総合ネットサービスの展開
(2)ソフトバンク~LINEモバイルに出資(51%)

3.LINEのフィンテック事業

(1)LINEぺイ
(2)LINEフィナンシャル
(3)その他

4.競合するプラットフォーマー

(1)モバイル系
(a)NTTドコモ
(b)KDDI(au)
(c)ソフトバンク(ヤフーとの調整)
(d)モバイル系の強みと弱み
(2)ネット系
(a)楽天
(b)SBI
(c)ネット系の強みと弱み

5.銀行関連事業の競争力と今後の影響予測

(1)決済:3年間手数料無料のLINEぺイと影響
(2)送金・出金:LINEぺイと影響
(3)仮想通貨:BIT BOXと影響
(4)ローン:LINEクレジットと影響
(5)事業生態圏の拡大・強化の程度
(6)LINE銀行への参入可能性

6.証券事業の競争力と今後の予測

(1)資産運用:FOLIOと影響
(2)LINE証券への参入

7.保険事業への参入

(1)生命保険への参入確率
(2)競合生命保険会社への影響
(3)LINE損害保険への参入
(4)競合損害保険会社への影響

8.質疑応答

補足事項

※ 録音・ビデオ撮影・PCの使用等はご遠慮下さい。

主催企業

株式会社セミナーインフォ

お申し込み

開催情報

開催日時

2018-11-26(月) 13:30~16:30

参加費

34,680円 (定価 35,680円)

会場

株式会社セミナーインフォ カンファレンスルーム

〒102-0074 東京都千代田区九段南2-2-3 九段プラザビル2F