中国の金融分野におけるデジタライゼーション最前線

中国の金融分野におけるデジタライゼーション最前線

~決済、FintechとTechfinの論争、信用社会の構築および規制動向~

中国ではFintechの進展に伴い、テクノロジー企業のみならず、国有銀行など伝統的金融機関もデジタル技術を取り入れようとしており、金融分野のデジタル化が急速に進んでいる。そんな中、規制の揺らぎの影響で、これまで積極的に金融分野への進出を図ったアリババグループのアント・フィナンシャルやテンセントなどはFintech企業からTechfin企業へと標榜している。 今回のセミナーでは、中国における金融分野のデジタル化の全体的な動向を考察したうえで、決済や、保険、オンライン資産管理、P2Pなどの状況、さらに信用社会の構築へ踏み出したアクションと課題を説明する。最後に今後の方向性や規制の動向と課題を取り上げる。

  • 2018-12-21(金) 13:30~16:30
  • \34,400
金融機関における次世代型店舗戦略

金融機関における次世代型店舗戦略

~データべース+AIを核とする顧客経験価値の創出~

第2次金融次世代型店舗の開発・展開の時期に突入している。過去の開発ブームは、単に少人数運営と現状サービス展開による小規模店舗(インストアブランチも含めて)であった。第2次の背景は、顧客の来店動機が薄れ、ネット金融との競合も激化し、多様化する金融商品が必ずしも顧客ソリューションに直結していない状況にある。第2次金融次世代店舗の特徴は、カウンターを無くしペーパーレスを売りにしたハイテク+接客の店舗作り中心である。しかし、これは金融機関視点の5P(※1)に止まり、次世代の狙いは「顧客データベース」と「金融商品データベース」を的確にマッチングさせ、AI(人工知能)を駆使する店員のコンサルテーション能力で顧客の抱える資産形成・運用・支出などにおける顧客視点5C(※2)の実現をタイムリーに行うことである。特に、金融会社の総合リテール戦略を分担するに足る次世代型店舗でのリアル空間とデジタル空間をジャスト・インタイムでマッチングし、期待値を上回るメリットを継続的に提供できるか否かが問われる。本セミナーでは、銀行・証券・保険の次世代型店舗を分析し、従来の金融業界の常識を超えて今後の展開について予測する。 ※1 販売促進(Promotion)、流通経路(Place)、相互連携(Partnership)、金融商品(Product)、表示価格(Price) ※2 相互交流(Communication)、顧客利便(Convenience)、意見一致(Convergence)、顧客価値(Customer value)、必要経費(Cost) < 対象者 > ■銀行、地方銀行、ネット銀行の関係者 ■証券、ネット証券の関係者 ■生命保険、ネット生保、損害保険、ネット損保の関係者 ■投資信託の関係者 ■情報システムの関係者

  • 2018-12-21(金) 9:30~12:30
  • \34,750
新時代に入った金融検査・監督と金融機関の取り組むべき課題

新時代に入った金融検査・監督と金融機関の取り組むべき課題

6月29日、金融庁は、「金融検査・監督の考え方と進め方(検査・監督基本方針)」を確定・公表しました。その後金融庁の組織再編が実施され、コンプライアンス・リスク管理等の個別分野に関する基本方針も公表されるなど、金融庁が進めてきた金融検査・監督改革の総仕上げが進められています。 また、9月26日には、金融庁から、従来の金融レポートと金融行政方針を統合した文書が、「変革期における金融サービスの向上にむけて~金融行政のこれまでの実践と今後の方針(平成30事務年度)~」と題して公表され、金融行政・金融機関の課題と本事務年度の方針が示されています。 本セミナーでは、弁護士業務などを通じて金融検査・監督の現場を熟知する検査官経験者の講師が、これまでの金融検査・監督改革の到達点を確認した上で、金融庁が公表した各方針に基づき、新時代に入った金融検査・監督の姿と金融機関の課題について検討します。

  • 2018-12-20(木) 9:30~12:30
  • \35,560
1 日で学ぶ決済サービスの重要ポイントとキャッシュレス社会の展望

1 日で学ぶ決済サービスの重要ポイントとキャッシュレス社会の展望

最近よく目にする報道「中国はキャッシュレス先進国、日本はキャッシュレス後進国」「QRコード決済にすればキャッシュレスは進む」は、殆どの消費者が銀行口座を保有し口座振替や銀行振込を多用する日本人に当てはまる評価なのか。非接触ICの便利さに慣れた消費者が、スマホのアプリを立ち上げてカメラにQRコードを合わせて読み取らせつつ圏外で使えないこともあるQRコード決済を本当に使うのか。最近のキャッシュレスブームに伴う疑問を解消するには、日本と海外の決済環境や支払い習慣、決済サービスの仕組みの違い、司法判断がビジネスに与える影響を理解する必要がある。 本講演では、業界をリードする新サービス開発やセキュリティ対応などの実務経験に基づき、昨年10月の当社セミナーにて仮想通貨の盗難リスクを指摘するなど数々の講演や専門誌で将来展望を言い当ててきた講師が、QRコード決済や決済サービスが内包するリスクやその背景や根拠など重要ポイントを解説のうえ、キャッシュレスの将来像を展望する。

  • 2018-12-19(水) 9:30~16:30
  • \60,000
次世代保険ビジネスの最前線

次世代保険ビジネスの最前線

本セミナーでは、保険分野におけるテクノロジー技術の活用と次世代保険ビジネスの最前線を各分野の専門家から解説いただきます。 まず冒頭に、森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士の増島雅和様より現在の保険ビジネスにおける環境と課題について取り上げていただき、自動運転の分野では日本唯一の自動運転専門ニュースメディア『自動運転ラボ』を運営する株式会社ストロボ 代表取締役社長の下山哲平様に現在の動向と保険ビジネスへの可能性について展望いただきます。そして、理化学研究所 中川英刀様より最新ゲノム医療の動向についてご説明いただき、遺伝子検査の普及に伴う逆選択リスクが保険会社へ及ぼす影響についてスイス再保険会社 藤澤陽介様より解説いただきます。最後のセッションではこれら技術開発の動向を踏まえ、次世代保険に向けたInsurTechの取り組みについてSBI生命保険株式会社 池山徹様よりご紹介いただきます。 本セミナーが保険業界に携わる皆様の業務の一助となれば幸いです。

  • 2018-12-18(火) 13:30~17:10
  • \20,000
生命保険会社の業績と収支構造の分析

生命保険会社の業績と収支構造の分析

~超低金利下の資産運用、ALM、販売商品の変化など~

私が入社した1987年当時、バブルに向かう上り坂で、生命保険会社も右肩上がりの規模拡大が続いていた。その後、バブル崩壊、金利低下、といった外的要因の中で破綻する会社が相次ぐ苦しい時代を経て現在に至るが、その間にも、生損保相互参入、銀行窓販解禁など規制緩和もあり、低金利や株価下落などに対応するための、リスク管理の高度化など、技術面での進展もあった。 生命保険会社の決算は、公表された損益計算書などをみただけでは、すぐにはわかりにくい面がある。本日は、生命保険業界の収支状況を概観し、同時にそれを理解するための、背景や仕組みなど比較的専門的な内容を、図解も交えてできるだけ平易に解説したい。これらは生命保険会社の経理部門の方であれば、当然知っている内容となるが、資産運用や商品開発などの違った視点からみると、より深い理解ができるかも知れない。 なお、今回触れるのは「古典的」な見方であり、国際会計基準などには触れないが、経済価値ベースのリスク管理などについては、従来から生命保険会社はある程度取り扱っていたので、自然に触れることになるだろう。

  • 2018-12-18(火) 9:30~12:30
  • \34,860
金融機関におけるデータを活用した継続的監査・モニタリング態勢の構築

金融機関におけるデータを活用した継続的監査・モニタリング態勢の構築

~AML/CFT領域やAI・RPAの活用に向けて~

経営の期待に応える監査・モニタリングのアプローチを検討されておりますか。リスクや内部統制の変化をもっと適宜に捉えたいと考えておりませんか。デジタル化の流れを受け、変革に取り組まれておりますか。 データを活用した継続的監査・モニタリングは、対象範囲の飛躍的な拡大、リスク兆候の早期発見と対応策の実施、意思決定の迅速化など驚きの結果をもたらしてくれるデジタル化に向けた重要な取り組みです。 本セミナーでは、弊社が長年にわたって積み上げてきた経験とよもやの発見をもとに、デジタル時代における監査・モニタリングの概要、3線モデルとの関係、継続的監査・モニタリング構築事例を説明いたします。 さらに投票ツールも使いながら双方的なセミナーを実施いたします。

  • 2018-12-12(水) 13:30~16:30
  • \34,960
保険会社と保険代理店における顧客情報管理の事例検討Q&A

保険会社と保険代理店における顧客情報管理の事例検討Q&A

保険業務における顧客情報の重要性は言うまでもありません。保険営業の要であり(顧客紹介ビジネスの根本も顧客情報です)、顧客情報を取得後は、保険会社及び保険代理店において適切に管理しなければなりません。また、顧客情報を伴う外部委託をする際には、原則として、保険会社の業務ないし事務の一般的な外部委託に上乗せして、厳格な管理態勢を構築する必要があります。さらに、保険代理店内で内紛が起こったり、保険代理店の役職員が独立や移籍をする際には、顧客情報の帰属をめぐって深刻なトラブル(ときには訴訟にまで)に発展することも珍しくありません。一般に、金融規制分野では、法令のみならず、監督指針、検査マニュアル、ガイドライン、金融庁によるパブリックコメント回答や各業界団体の自主規制などにも配意する必要もありますが、とりわけ保険の分野では、明文化されていない実務慣行も多く、条文のみからは規制の内実が分かりづらく、単なる条文以外の知見や経験も必要とされます。特に、顧客情報の取扱いについては、従来からの実務や規制の趣旨を踏まえて、同規制が設けられた背景事情や歴史的経緯を押さえた上で、監督指針、検査マニュアル、ガイドライン、金融庁によるパブリックコメント回答や各業界団体の自主規制などをその趣旨も含めて深く理解し具体的にどのような規制なのかを検討し、営業上の必要性やコストなどにも気配りしつつ、実務的な着地点を見出す必要があります。以上の管理態勢を構築する上では、リスクベースアプローチを踏まえた合理的な対応も必要不可欠です。そこで、本セミナーでは、金融法務の中でもとりわけ保険法務を専門とし、ADR機関の紛争解決委員や業界団体の諮問委員をつとめ、保険法務に精通している弁護士が、保険業務に関する顧客情報の取扱いをめぐる実務的問題について、具体的事例のQ&Aなどを通じて、丁寧かつ分かり易く解説します。

  • 2018-12-11(火) 13:30~16:30
  • \35,650
みずほ銀行におけるスマートスピーカー活用事例と金融業界での活用戦略

みずほ銀行におけるスマートスピーカー活用事例と金融業界での活用戦略

近年、「Amazon Echo」「Google Home」「LINEClova」など、さまざまなスマートスピーカーが発売されています。これらは数千円で購入できる廉価版もあるので、ITに詳しいエンジニアだけでなく、一般消費者にとっても身近な家電になりつつあります。 みずほ銀行では、2016年8月に米国シリコンバレーで「Amazon Echo」を活用した新しいバンキングサービスに関する実証実験を実施しております。この実証実験で得られた知見を活かし、2017年11月のAmazon Echo日本発売に合わせて「みずほダイレクトアプリ」の「Amazon Alexa」対応を開始しました。 本講義では、みずほ銀行のスマートスピーカーへの取り組みに加え、スマートスピーカーの市場動向や使い所、今後の展望についてお話しします。この講義が皆様1人1人のスマートスピーカーを活用した事業戦略を作っていただく一助になればと思います。

  • 2018-12-06(木) 13:30~16:00
  • \33,000
国内外における金融規制の動向とFinTechの未来

国内外における金融規制の動向とFinTechの未来

金融庁はFinTechの進展に対応するため、現行の金融規制の見直しに取り組んでいます。また国際金融規制も規制強化の見直しに動いています。 FinTechを含む金融規制が大きく変わる局面で、規制の今後の動向と企業の取り組みについてオープニングで自由民主党衆議院議員の村井 英樹様に今後の金融規制の行方についてご挨拶いただき、講演セッションでは、FinTech規制に詳しい森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士の堀 天子様、国際金融規制の動向についてみずほ証券株式会社 顧問の宮内 惇至様にご説明いただきます。最後のセッションでは、FinTech分野で常に新しいチャレンジを続けているSBIホールディングス株式会社の取り組みについて常務取締役の小野 尚様に展望いただきます。 本セミナーが皆様の業務の一助となれば幸いです。

  • 2018-12-05(水) 13:30~16:30
  • \20,000
日本生命保険によるRPA(ロボ美ちゃん)の全社展開とAI・RPA活用によるビジネスプロセス・マネジメント(BPM)高度化対応

日本生命保険によるRPA(ロボ美ちゃん)の全社展開とAI・RPA活用によるビジネスプロセス・マネジメント(BPM)高度化対応

日本生命保険では2014年12月からRPAを導入し、入力、検索業務を中心にRPAの活用を進めてきました。いちユーザー部門から始まったRPAも、いよいよ全社展開フェーズに突入しております。本講演では、RPA導入のポイント、および、RPAをスケールアップするにあたり、立ちはだかる課題とその解決への取り組みについてお話いたします。また、RPAだけでは、大幅な事務効率化は進展しない事実も見えてきております。国際標準ツールBPMNを活用した事務プロセス可視化を前提に、RPAとAI、RPAとBPMを組みあわせた事務プロセス全体の改革に挑戦していく必要があります。事務現場の働き方の変革に繋げる新たな挑戦についても紹介させていただきます。

  • 2018-11-28(水) 13:30~16:30
  • \34,740
決済・送金ビジネスの構造変革と国内外の最新事例

決済・送金ビジネスの構造変革と国内外の最新事例

フィンテックの興隆と歩調を合わせ、決済と個人間送金において大きな構造変革が進行している。スマートフォンとモバイルインターネットの普及は、消費者の行動様式を大きく変えるとともに、新たな決済・送金サービスのインフラ構築コストや店舗への導入コストを大きく低減した。この破壊的とも言えるインパクトにより、今後の市場構造変革はますます加速してゆく。 本講演では、世界各地からの事例を紹介しながら、グローバルで進行中の決済・送金ビジネスの構造変革に迫る。日本と主要各地域の概況を述べたのち、急成長する新型決済サービスの例として非クレジットカード系の後払い決済の動向を紹介する。国内でも盛り上がりを見せているQR コード決済については、決済インフラ変革とユーザ体験(UX)戦略の視点からその重要性を考察する。従来からあるカード決済にも動きがある。銀行業界からも新サービス投入が活発だが、これはフィンテックによる金融活性化だ。国内では改正銀行法と銀行API 制度がこのトレンドを加速する。 世界的にはSNS と送金の親和性を突いた巨大サービスが登場している。国内外のサービス事例を紹介しながら、国内の送金市場を展望する。

  • 2018-11-28(水) 9:30~12:30
  • \34,640
第一生命グループの健康増進商品戦略

第一生命グループの健康増進商品戦略

【第1部】第一生命グループの医療ビッグデータ活用・分析のポイントと効果 厳しい事業環境のもと、大手生命保険会社ならではの強みを生かすためにも、外部データや最先端の解析技術の活用、異業種との連携の必要性について、その一部をご紹介します。 また、医療ビッグデータの活用にあたっては、データの特殊性からドクターとの連携や社外の最先端テクノロジーとの融合の必要性、ビッグデータ解析時に陥りやすい分析の罠(当たり前の結果しか出せない、または思うような分析結果が出せない理由)について、これまでの経験をもとに実践的な事例をご紹介します。 あわせて、将来的なデータの流動化・収集の方向性など、医療ビッグデータを取り巻く環境変化についても、一例をご紹介します。 【第2部】ぴったりが見つかる保険「ジャスト」-生保業界初「健康診断割引特約」 第一生命は、生命保険によるお客さまと当社との「つながり」を通じ、お客さまに健康などの新たな価値を提供すること等をコンセプトとする第一生命グループ新中期経営計画「CONNECT 2020」のスタートにあわせ、その国内商品戦略の一環として、ぴったりが見つかる保険「ジャスト」を発売しました。また、お客さま一人ひとりのQOL向上と「健康寿命の延伸」など日本が抱える課題の解決に資する取り組みを強化するため、契約時に健康診断書等を提出するだけで保険料を割り引くという生保業界初の保険料割引制度「健康診断割引特約」を導入しました。本セミナーでは「ジャスト」および「健康診断割引特約」の開発の背景・概要などを解説いたします。 【第3部】健康年齢を活用した生命保険商品 ~生命保険の新たな潮流~ 一家の大黒柱に万が一のことがあった場合の保障から、生きている間に重篤な病気になってしまった場合の治療費等への備えへと時代とともに、生命保険に対して求められる役割は変化してきています。そして、昨今、生命保険は病気やけがをされたときにお役に立つ商品から病気やけがにならないためのお客さまご自身の健康増進の取組のお役に立てるような商品へと更なる進化を遂げていこうとしています。 その具体例として、当社が発売した「健康年齢」を用いた商品「ネオde健康エール」等についてご説明するとともに、健康増進に関わる生命保険業界の最近の状況についてもご紹介してまいります。

  • 2018-11-19(月)  13:30~16:30
  • \34,480
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