保険会社における医療ビッグデータの利活用

保険会社における医療ビッグデータの利活用

~インシュアランス産業におけるリアルワールドエビデンスの活用方法とその事例~

少子高齢化、経済・経営のグローバル化そして市場規制の緩和など、保険事業を取り巻く環境は急速に変化している。 人口減少そのものは、一義的には市場の縮小につながるが、一方において高齢化によって病気やケガ、老後の生活への備えなど、保険需要が増大し、医療・年金・介護などのニーズが高まっている。 インシュアランス企業が、このような環境変化に対応していくためには、消費者の保険加入検討行動の実態把握に加え、臨床現場における診療実態について、事実を数表化し、不合理を発見し、規則性を導くマーケティングが求められる。 本セミナーではこうした現状を踏まえて、時代に応じた保険マーケティング・商品開発を多面的に検討し、併せてMDV診療データが示す規則性について紹介する。 今後加速する少子高齢化に伴う疾病構造の変化を「EBM:Evidence-Based Medicine」という観点で捕捉するとはどういうことなのか、保険市場の競争が激化する中でマーケター・アクチュアリーがどのような戦略的発想を持てば良いのかをつかんでもらい、保険マーケティング・商品開発に活用してもらいたい。

  • 2017-01-13(金) 9:30~12:30
  • \31,550
FinTechスタートアップ企業の評価と活用方法

FinTechスタートアップ企業の評価と活用方法

平成28年5月25日に可決された改正銀行法により、金融機関における他業禁止規制が緩和され、国内の金融機関によるFinTechベンチャー企業との協業がますます進展を遂げることが見込まれます。 一方、FinTech企業の中には、金融機関との協業経験が乏しいため、金融機関の要求するシステムリスク管理態勢の水準との認識にギャップが生じるケースが少なくないと言われています。協業するにあたっては、こうした認識の相違を生じさせることのないよう、双方にて遵守すべきリスク管理のレベル感を共有する等により、よい関係を構築することが望まれます。 当セミナーでは、FinTechベンチャーの動向やサービスの具体例等を取り上げた上、FinTechのビジネス体系に応じたシステムリスクを評価するにあたっての観点についてお話しします。FinTechベンチャーとの協業を進めている金融機関だけではなく、これから協業を検討される方々にも参考になると思われます。

  • 2017-01-12(木) 13:30~16:30
  • \34,400
金融機関によるリスクアペタイト・フレームワークの実践 ~導入・運用手順の解説~

金融機関によるリスクアペタイト・フレームワークの実践 ~導入・運用手順の解説~

~導入・運用手順の解説~

我が国においても、リスクアペタイト・フレーム(RAF)への理解が深まり、RAFの導入を本格的に検討する金融機関が増えています。しかし、RAF導入のための具体的な手順や留意点が十分に理解されているとは言い難い状況にあるほか、既にRAFを導入している金融機関でも、幾つもの課題に直面しており、RAFを経営・事業管理に十分に活かしているとはいえないのが現状です。例えば、「ビジネスモデル(経営戦略)とリスクアペタイト(RA)をどのように関係付けるのか」「戦略レベルのRAをどのように部門に落とし込むのか」「統合(的)リスク管理とRAFをどのように使い分けるのか」「RAFと経営計画のPDCAサイクルをどのようにリンクさせるのか」といった課題が多く聞かれます。本講演では、こうした課題を踏まえたうえで、RAFを円滑に導入し、効果的に運用していくために必要となる具体的な取組みを解説します。まず、目指すべきRAFの姿を明確にし、そのうえで、RAの設定、カスケードダウン、ガバナンス態勢の各項目について、具体的な施策を示します。その際に、金融庁の監督行政の方向感も念頭に置き、本邦金融機関にとって有効な態勢整備を議論します。

  • 2016-12-20(火) 13:30~16:30
  • \33,900
ブロックチェーン技術(分散型台帳)を金融インフラ等へ活用する利点と課題

ブロックチェーン技術(分散型台帳)を金融インフラ等へ活用する利点と課題

~ブロックチェーン技術の概要とそれがもたらす影響、迫られるビジネスフローの変革~

ブロックチェーン技術(分散型台帳)は、ビットコインとともにインターネット以来の「ゲームチェンジャー」として大きなインパクトを持ち、金融関連業務を大きく変えうるフィンテックの中核的技術です。その登場を受け、国内外の金融機関や取引所等では、相次いでブロックチェーン技術を活用したフィンテックの概念検証や実証実験を行ない、金融関連業務や金融インフラ等に活用するための利点と課題を探っている状況にあります。そこで本セミナーでは、まずブロックチェーン技術のメリットや特徴を踏まえ、特に金融業務に関する国内外の影響や動向等について整理してお伝えします。さらには、送金・証券決済・レポ取引・KYC/AML・本人確認等の個別業務領域でユースケースモデルの紹介や活用の仕組みを説明します。また、海外当局の動向も踏まえつつ、金融インフラとしてブロックチェーンが適用された際のビジネスモデルへの影響等を纏めて解説します。

  • 2016-12-19(月) 9:30~12:30
  • \33,680
アップルペイとアンドロイドペイ登場と仮想通貨、電子マネーの行方

アップルペイとアンドロイドペイ登場と仮想通貨、電子マネーの行方

フィンテック法案が通過し、ソニーのフェリカ付きのiPhone7やアップルウオッチが発表され、アップルペイが10月末上陸するなど電子マネーとクレジットカードの世界が混沌としてきた。アップルペイのスイカ対応は電子マネーにもサーバー型電子マネーの大波が到来し、大きな変革期がやってきた事を意味する。フィンテック先進国の中国ではアリペイやWchatPayに蹴散らされたアップルペイは果たして日本で成功するか。本講演はアップルペイとアンドロイドペイによる、予測される流通業界、カード業界、金融業界、通信業界の変化を述べる。

  • 2016-12-16(金) 13:30~16:30
  • \34,700円
金融機関における問題社員への対応上の着眼点

金融機関における問題社員への対応上の着眼点

金融機関には、正社員のほか、パートタイマー、嘱託社員、派遣社員、営業職員など様々な職種の従業員がおり、また、その従業員数も多いです。このため、金融機関では人的リスクの適切な管理が重要であり、当局の検査マニュアル・監督指針では、金融機関(外部委託先を含む)が営む業務・事務に関し、人的リスクの適切な管理を求める記載が多数設けられています。本セミナーでは、下記のトピックスについて、ケース・スタディを織り交ぜて、実務上の留意点を解説します。

  • 2016-12-15(木) 13:30~16:30
  • \35,880
決済サービス入門

決済サービス入門

~決済サービスの基礎知識からApple Payまで~

日本にもApple Payが上陸しましたが、欧米のApple Payは世界中のVisaやMasterCardの店で使えるのに対して日本のApple PayはSuica, QUICPay, iDの店で使えるなど少々複雑です。FinTechで注目される新たな決済サービスにも、利用環境整備や不正使用、請求者責任や加盟店管理責任など後々問題になりかねない注意点や対応事項が潜んでいます。 本講演は、まずApple Payや電子マネーのベースにもなっているVisaやMasterCardなど理解しておくべき国際規格の決済サービスの基本構造から始まり、Apple PayやAndroid Pay、銀聯、アリペイ、ウィチャットなど新たな決済サービスの仕組みや動向をご紹介しつつ、実務経験に基づき、新たなサービスを検討する際に注意すべき課題をご説明します。

  • 2016-12-14(水) 13:30~16:30
  • \34,680
ソフトバンク・グループの金融事業参入戦略

ソフトバンク・グループの金融事業参入戦略

~本格化する新金融ビジネスモデル展開~

ソフトバンク・グループはネット・通信関連事業を多数抱えている。検索エンジン・スマートフォーンを集客の入り口として巨大な事業生態圏の形成を目指している。必然的に、EC事業のテコ入れと並行して、2012年にヤフー内にセントラルサービスカンパニーを新設し、金融事業を多面的に展開する動向を示していた。その後、グループの展開はSBIグループのネット総合金融会社とは異なるアプローチで展開し、目指す未来像は異なる。さらに、異業種最強タッグによる本業の選択と集中は、楽天・KDDIの金融事業とも競合していく。ソフトバンク・グループの未来像を実現していくため既出資のネット銀行やFX 事業の拡大とソフィで先行した融資事業などから、今後の戦略展開を予測する。展開金融事業の競争力と他の金融業態への後発参入戦略の分析を通じて各金融業態への影響を推測し、今後の戦略に取り入れられる内容である。

  • 2016-12-14(水) 9:30~12:30
  • \32,480
The Financeについて

The Financeは、金融業界のビジネスマンのためのウェブマガジンです。

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