変動証拠金規制の動向及び実務的対応

変動証拠金規制の動向及び実務的対応

~2017年3月のVMビッグバンに向けて~

「中央清算されない店頭デリバティブ取引に係る証拠金規制」については、日本、米国などで2016年9月1日に施行され、フェーズ1対象金融機関は、本規制に基づく当初・変動証拠金の授受及び担保管理を開始しました。証拠金規制のうち、変動証拠金(Variation Margin/VM)については、2017年3月1日から規制の適用対象が拡大される予定となっており、その影響の大きさから「VMビッグバン」と呼ばれています。このVMビッグバンにおいては、全ての金融機関が、その想定元本に応じて、内閣府令又は監督指針に基づき、適切な態勢整備等を行う必要があり、適用開始までの期間が限られることから、その対応が喫緊の課題となります。本セミナーでは、日本及び主要法域の最新動向とともに、その対応における実務的な論点等についてわかりやすく解説します。

  • 2016-12-05(月) 9:30~12:30
  • \34,380
EU一般データ保護規則(GDPR)と日本の改正個人情報保護法

EU一般データ保護規則(GDPR)と日本の改正個人情報保護法

~世界の個人情報保護の潮流、今、日本企業が迫られている変化とは~

ここ数年、世界各国で個人情報保護・パーソナルデータ保護の法制整備が進められ、海外に進出している日本企業の多くが対応を迫られている。そのような動静の中でも、とりわけ、2015年秋の個人情報保護法の改正、2016年春のEUにおける一般データ保護規則(GDPR)の制定は、すべての日本企業にとって、正面からの対応を迫られる大きな変化といってもよい。国内法である前者が日本企業にとって大きな変化をもたらすのは言うまでもない。他方、後者は、域外適用を全面的に導入したため、現地に拠点を有していない世界中の企業を(日本企業を含め)その網にかけようとする野心的な取り組みであるため、その対応を迫られようとしているのが現状である。 本セミナーでは、GDPRと改正個人情報保護法それぞれについて、時には対比をまじえながら、どのような変化が求められるのか、その対応を解説する。

  • 2016-12-06(火) 13:30~16:30
  • \35,300
人工知能(AI)で進化するマーケティング

人工知能(AI)で進化するマーケティング

~AI適用の現状と今後のデジタルマーケティング変革~

人工知能(AI)が注目を集めています。AI技術の進歩により適用対象が広がり、業務効率化だけでなく、ビジネス変革の効果をもたらすことが期待されているからです。この効果はマーケティング分野にも現れ、既にビジネス適用が盛んになっている、マーケティング・オートメーション(MA)、チャットボットやAI接客だけでなく、様々なAI適用事例が出始めています。ただ、「人工知能」という言葉の表面的なイメージから、過剰期待を抱いて取り組んでいるケースもあります。そこで、人工知能で現在できることと限界を整理した上で、事例を通じて今後の方向性を展望します。さらに、2016年秋に実施した日本企業におけるデジタルマーケティング実態調査の結果から取り組みの課題を踏まえた上で、AIの適用方法について解説していきます。

  • 2016-12-05(月) 13:30~16:30
  • \33,080
保険会社と保険代理店にとっての実務的重要トピック4テーマにおける論点と動向

保険会社と保険代理店にとっての実務的重要トピック4テーマにおける論点と動向

~[1]個人情報保護法改正、[2]顧客紹介ビジネス、[3]顧客情報管理、[4]特別利益の提供~

保険会社や保険代理店が実務上検討すべき論点は少なくない。その中でも、[1]来年春ころの全面施行が予定されており最近政令・規則やガイドライン案が公表された個人情報保護法改正、[2]改正保険業法でクローズアップされ今後の展開と発展が期待される顧客紹介ビジネス、[3]規程や不正競争防止法の理解が鍵となる顧客情報管理、[4]リーズインセンティブやポイントビジネスとも関連する特別利益の提供は、とりわけ関心の高いトピックであると思われる。そこで、本講演では、保険実務に精通し、保険に関連する案件を多数扱って経験豊富な講師が、これらの実務的重要トピックにつき、論点と最近の動向を解説する。

  • 2016-12-06(火) 9:30~12:30
  • \35,480
航空機ファイナンスの現場からみた近年の動向と今後の展望

航空機ファイナンスの現場からみた近年の動向と今後の展望

航空機ファイナンスは、近年、我が国でも海外向けの新たな投融資分野として脚光を浴びており、この市場に参加する本邦金融機関の数は、年々増加の一途をたどっている。日本政策投資銀行(以下「DBJ」。)は、2011年より当市場に参入、以降、さまざまなイベントに直面しながら、実績を積み上げるとともに、本邦金融機関による航空機ファイナンス市場への参入も積極的に後押ししてきたところである。本セミナーでは、講師が、これまでのDBJの航空機ファイナンスの歴史を振り返りながら、航空機ファイナンス市場の現場や、これまで得てきた教訓などを、具体事例を交えて紹介する。さらに、今後の市場動向や、可能性のある投融資の機会についても考察し、本セミナーに出席される皆様が、航空機ファイナンスをより身近に感じていただける一助となれば幸いである。

  • 2016-12-06(火) 13:30~16:30
  • \33,880円
国内外の保険規制の動向と保険会社の経済価値ベース経営への影響

国内外の保険規制の動向と保険会社の経済価値ベース経営への影響

銀行との比較で金融危機の影響が小さかった保険業界でもIAISによる国際規制の開発が進んでいます。また、欧州ソルベンシーIIも漸く2016年に導入され、欧州はこれまでと全く異なる枠組みでの保険監督が進められようとしています。我が国でも経済価値ベースのソルベンシー規制に関する検討が進捗し、国際資本規制(ICS)との関係が保険関係者の関心の的になっています。また、長引く低金利環境や国内市場の縮小への対応や地理的な分散を求めて海外進出を行う本邦保険会社も顕著に増えてきており、各社ともグループベースの管理体制構築が急務となるとともに、資産運用の高度化による収益確保の必要性が増大しています。加えて、本年6月に英国の国民投票においてEU離脱が過半数を獲得し、本邦保険会社の欧州事業への影響が懸念されています。以上のような状況を踏まえ、本セミナーでは経済価値ベース規制の検討状況等の本邦保険行政及び国際保険規制の動向を述べるとともに、保険会社の経済価値ベース指標を活用した経営の各種課題について解説します。

  • 2016-12-07(水) 9:30~12:30
  • \34,480
基礎から学ぶ金融商品取引法

基礎から学ぶ金融商品取引法

金融商品取引法は、金融関連業務について広範な規制を有する、金融ビジネスのいわゆる基本法ともいうべき法律である。その意味で金融関連ビジネスを行うに際して、同法についての理解は不可避的に必要になるが、その内容は多岐に亘り、また、内容面においても複雑なものである点は否めない。 本講演は、立法作業に深く携わった講師による講演であり、金融商品取引法の基本構造を含む全体像を解説した上で、実務上特に留意すべき点について規制の具体的内容を確認して、今後の金融商品取引業のあり方、金融ビジネスの進め方についての理解を深めることを目的とする。

  • 2016-12-07(水) 13:30~16:30
  • \34,900
金融機関における外部委託管理

金融機関における外部委託管理

~クラウドサービス利用時の留意点を中心に~

近年のICT(情報通信技術)の発展は、多くのビジネス環境や情報システムの在り方に変革をもたらしており、特に金融業界においては、クラウドサービスの利活用によるITコストの削減やシステム対応の柔軟性にかかる議論が行われてきました。更に現在注目を集めるFintechのような戦略的な取組みにおいてもクラウドサービスの活用を前提としているものもあり、今後この流れはますます加速することが予想されます。 このようにクラウドサービスの利活用による期待が広がる一方で、多くの金融機関においては、クラウドサービスのメリットを理解しつつも、必ずしもそのサービスを積極的に活用するに至っていない状況が見受けられます。 本講座では、金融機関におけるクラウドサービス利活用の一助となるよう、クラウドサービスのメリットとリスクを明確にし、企業が検討すべき観点を体系的に整理、解説します。また、金融当局や関連団体、海外規制の動向、及びクラウドベンダーの対応等、様々な角度から企業が留意すべきポイントも合わせて解説します。

  • 2016-12-07(水) 13:30~16:30
  • \35,100円
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