生き残りをかけた地域金融機関のリスクテイク

生き残りをかけた地域金融機関のリスクテイク

地域金融機関を取り巻く環境は現在大きく変化しています。その変化の内容、スピードは、テクノロジーの後押しもあり、我々の想像をはるかに超えて加速し、より一層予測が困難な時代となっています。地域金融機関がこの荒波をどのように乗り越えていくのか、各方面の専門家の方々を講師に迎え、参加者の皆様とともに考えるセミナーを開催します。 地域金融機関の豊富な取材経験を有する橋本氏からは、地域金融の現場から見た今後の地域金融機関がとるべき戦略について、実際の成功事例等を交えつつ講演いただきます。続いて、戦略を実現する手段として、これまでの融資・投資に加えて、ストラクチャード・ファイナンスを活用したリスクテイク、特にファイナンスの活用が期待される農業分野への適用について、各種ファイナンス・スキームに造詣の深い杉山氏から解説していただきます。最後に、戦略実現のために「とるべきリスク」を適時・適切に「とれる」、あるいは、「とらざるべきリスク」を適時・適切に「とらない・なくす」組織運営を可能とする「リスクアペタイトフレームワーク(RAF)」の活用について、多くのコンサルティング実績を有する辻田氏・西原氏より解説していただくことにより、今後の地域金融機関のリスクテイクの在り方について議論を深めてみたいと思います。

  • 2019-07-01(月) 13:30~16:30
  • \35,000
元金融庁検査官から見たシステムリスク管理態勢に係る問題点

元金融庁検査官から見たシステムリスク管理態勢に係る問題点

~外部委託管理について、知っておくべき委託者と受託者双方の実態~

昨今、外部委託管理を含めたシステムリスク管理態勢(以下「システムリスク管理態勢」と言います)に係る重要ポイントは巷に溢れており、誰でもすぐに調べることが可能です。 私は、公開されている情報その通りに施策を実施すれば及第点を得られる程度には良くなるのにと思っている一人です。 しかしながら、システムリスク管理態勢が不十分であるとして行政処分を受ける企業は無くなりません。やるべきことは分かっているはずなのに、どうしてなのでしょうか。 技術的対応のあり方に何か重大な問題があるのでしょうか?・・・違います! 本セミナーは、技術的対応のあり方について解説するものではありません。 金融庁証券取引等監視委員会でシステムリスク管理態勢等の検査を担当した講師が、検査現場で実際に目にして調査した幾多の事実に基づき、システム設計・開発・運用・保守業務に係る委託者及び当該業務の受託者、双方の思惑、本音、実施行為等、そしてそれらがどのような結果を招くことになったのかについて、実例をまじえながら解説いたします。

  • 2019-07-05(金) 13:30~16:30
  • \34,620
決済サービス入門

決済サービス入門

~決済サービスの基礎知識から根本を理解しスマホ決済最新動向をふまえてキャッシュレス社会を展望~

毎日のように新しい決済サービスのニュースが新聞を賑わしキャッシュレス化の波が押し寄せている。しかし日本で最も使われ、成人1人あたり3.1枚所有するというクレジットカードでさえ、なぜ世界中で使えるのか、なぜ日本には銀行と別にカード会社が存在するのか、誰がどう儲けているのか、非接触ICとQRコードはどちらがよいのか、全く身に覚えのない新決済サービスの利用代金がなぜ突如自分に不正請求されるのかなど、わからないことが多い。取扱代金が小売店に入金されないリスクも存在する。 本講演では、今さら聞けない決済サービスの基礎知識と普及経緯をおさらいした上で最新動向を紹介しつつ、華やかな話題に惑わされない新サービスの理解に必要な知識や注意点を解説し、将来像を展望する。実務経験に照らして公開情報を正確に深く解釈・裏付け確認することで全ての説明に根拠を備えた、決済サービスに本当に詳しくなる講座である。

  • 2019-07-08(月) 13:30~16:30
  • \34,640
金融関係データ利活用の実務

金融関係データ利活用の実務

~個人情報保護法のいわゆる3年ごと見直し及びデジタル・プラットフォーマーを巡る取引環境整備を見据えて~

金融関係のデータの利活用に関しては、その保護に関する側面だけをとっても、一般の個人情報・個人データについての規制に加え、業法による規制をも把握しておく必要があり、前提としての体系的な理解が欠かせない。近年では、情報信託機能の認定や金融APIといった利活用のための施策も積極的に検討されており、これに個人情報保護法のいわゆる3年ごと見直し及びデジタル・プラットフォーマーを巡る取引環境整備にまつわる新たな制度の導入が関係してくるという、極めて複雑な様相を呈している。本講演では、金融関係データ利活用を検討できるようになるべく、[1]保護・規制の側面、[2]利活用の側面、[3]新たな制度導入からの影響の側面をそれぞれ概観し、スキーム構築の勘所を身に着けることを目標とする。

  • 2019-07-09(火) 13:30~16:30
  • \35,500
データ競争時代における共通ポイントの成功モデルと将来像

データ競争時代における共通ポイントの成功モデルと将来像

~ポイントバブルのその先へ~

楽天ポイントとdポイントによる大規模なポイント発行が続く中、昨年末のPayPay100億円キャンペーンをきっかけとしたキャッシュレスでのポイント等の大盤振る舞いが続発。その一方で行政では本年10月からキャッシュレス消費者還元事業を期間限定ながら実施予定であるなど、ポイントが今までにない規模で流通するようになってきている。現在は資金力争いの様相を呈しているポイント業界であるが、この流れはやがて収束していく。その先には価値あるデータを活用し、より効果的なCRM活動を実施できる事業者こそが、強者となっていく可能性が高い。本セミナーでは現在のポイントバブルの構造を紐解きながら、その次に起きる変化と、その変化に打ち勝つための要件までを解説していく。

  • 2019-07-11(木) 9:30~12:30
  • \34,700
金融機関の顧客接点強化と収益向上戦略

金融機関の顧客接点強化と収益向上戦略

~顧客獲得×業務改革を両軸に進めるデジタル活用とは~

金融機関の本業収益は行き詰まりを呈している。一方、金融機関は経済の活性化や働き方改革の旗振り役として期待されるが、その成果は十分とは言い難い状況である。もはや営業マンの訪問件数や営業時間を追いかけるだけでは現状は変わらない。 本講座は『コミュニティー型セールス』のコンセプトをベースに、金融機関の閉塞感を打破するための効果的な取組みについて考察を行う。成功のカギは『コミュニティーの形成』である。良質のコミュニケーションを通じて人が集まる、人が動くというコミュニティーを作ることが顧客獲得のポイントである。コミュニティーの形成が収益を生み出す転換点となる。前半ではコミュニティーを活かしたビジネスモデルの変革や業務改革について、後半では中核人材の獲得や育成に関して実効性が高い諸施策について、手法や事例を紹介する。AIやITの活用が叫ばれるが、その効果的な活用方法についても言及する。

  • 2019-07-12(金) 13:30~16:30
  • \34,500
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