基礎から学ぶ信用リスク管理 ~10分でわかる基本と各種計算式

基礎から学ぶ信用リスク管理 ~10分でわかる基本と各種計算式

金融機関において避けては通れないテーマの一つである「信用リスク管理」。これから信用リスク管理について学ぶ方のために、長年「信用リスク管理」に携わってきた筆者が、言葉の定義から各種計算の基礎、債務者格付制度、スコアリングモデルまで、初心者にも理解しやすいよう丁寧に解説する。

  • リスクマネジメント
  • 2018/01/18
銀行勘定の金利リスク(IRRBB:Interest Rate Risk in the Banking Book)の 国内実施に伴う留意点と今後求められるリスク管理手法

銀行勘定の金利リスク(IRRBB:Interest Rate Risk in the Banking Book)の 国内実施に伴う留意点と今後求められるリスク管理手法

バーゼル銀行監督委員会(BCBS)による銀行勘定の金利リスク(IRRBB)に関する新しい規制は、自己資本賦課を直接的に求める第一の柱ではなく、内部管理を求める第二の柱にとして導入することに決定されました。 本邦では、2019年3月末より、BCBSの内容を踏まえた新しい銀行勘定の金利リスクに関する規制が国内基準行へ適用されることで、より実効性の高い当局モニタリングが実施されることが想定されています。対象金融機関においては、低金利下の現状と将来の金利変動局面を睨みつつ、投融資や調達といった金利リスクを有する資産・負債のリスク管理の高度化が求められるものと考えられます。 本セミナーでは、国内基準行に適用される新しい規制(監督指針)の概要、早期警戒制度における当該規制の位置付け等を現行のアウトライヤー規制との対比も含めて説明し、規制対応に向けた作業イメージを例示します。また、当局によるモニタリングの意図を読み解きつつ、今後求められるであろうリスク管理高度化のポイントを解説します。

  • セミナー
  • 2017/08/21
金融検査マニュアル廃止が与える銀行実務への影響

金融検査マニュアル廃止が与える銀行実務への影響

今、金融機関の自己査定・引当・償却制度を巡る動きについて、大きな転換期に差し掛かっています。 金融検査マニュアルの廃止が公表され、形式・過去・部分重視の検査・監督から、実質・未来・全体重視の検査・監督へと変わることが想定されます。その中で、自己査定や償却・引当も、それぞれの実態を踏まえた将来予測的な対応が、柔軟に実施可能となることが想定されます。 本セミナーでは、本邦における自己査定・引当・償却制度が、近い未来、どのような方向に変わっていく可能性を有するのか、制度動向のみならず、実務的な立場から解説を行う予定です。

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  • 2017/08/20
住宅ローン信用リスク管理≪入門編≫

住宅ローン信用リスク管理≪入門編≫

足元の堅調な経済環境の下、失業率も低位で推移しておりデフォルト率も低位推移している。日本銀行は金融緩和政策を継続しており、銀行をはじめとした金融機関は運用難な状況が続いている。こうした経済及び市場環境を受け金融機関は積極的な住宅ローンビジネスを展開しているが、競争の激化により住宅ローン金利は限界まで低下している。住宅ローンは、貸出期間が長いことから実行後のリスクコントロールは容易ではなく、リスク事象が発現した場合は低金利であることからリスク吸収のバッファーも少なく損失が顕在化することが想定される。そこで住宅ローンに関するリスクを再整理し、今般経済・市場環境下を念頭に技術的な観点も交えながら住宅ローンのリスク管理手法を解説する。

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  • 2017/08/03
金融機関における内部監査高度化に向けたインタビュースキル強化

金融機関における内部監査高度化に向けたインタビュースキル強化

ガバナンス重視の傾向に伴い、ガバナンスの補完機能として内部監査部門の役割が見直されており、経営陣からの期待度と要求度が非常に高まっています。 こうした中、内部監査の現場においては、指摘事項や根本原因について監査対象部署に激しく抵抗されて納得と合意に至らず、残り少ない時間の中で追いつめられている事例や、的確に実態を把握する必要があるにもかかわらず、監査対象部署の積極的な協力を得られない事例等が散見されます。 このような場合に最も効果的なインタビューの手法を、豊富な経験に基づいて、わかりやすく解説します。 さらに、内部監査の現場で活用できるインタビューのテクニックについて、各局面(序盤戦・中盤戦・終盤戦)におけるインタビューの成功事例・失敗事例を参照した演習を実施します。

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  • 2017/07/25
保険会社のERM(統合的リスク管理)高度化と経済価値ベースのソルベンシー規制の動向及びIFRS17への対応

保険会社のERM(統合的リスク管理)高度化と経済価値ベースのソルベンシー規制の動向及びIFRS17への対応

ERM(Enterprise Risk Management)は、金融庁により継続的にその高度化が促進され、そのフレームワークについては、同庁平成28年9月15日公表資料「保険会社におけるリスクとソルベンシーの自己評価に関する報告書(ORSAレポート)及び統合的リスク管理(ERM)態勢ヒアリングに基づくERM評価の結果概要について」において、一定の整理が行われた。しかし、ERMはそのフレームワームを通じて保険会社の経営管理ツールの一つとして機能する側面が大きく、経済価値ベースによる保険負債評価等の具体的中身や定義に直接触れる性質のものではなかった。 この点、経済価値ベースによる保険負債の評価やソルベンシー評価の具体的中身や定義については、IFRS17やIAIS(保険監督者国際機構)によるICS (国際資本基準)において触れられており、その検討プロセスもスケジュールの終盤を迎えている。 まさに今保険業界は、保険負債評価やソルベンシー評価が大きく変化する可能性のある時期に位置していると考えられる。本講演ではERM、経済価値ベースのソルベンシー規制の検討、IFRS17の各論点やその関係について私見に基づいてご説明する予定であり、ご関心のある広い方のご参加をお待ちしております。

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  • 2017/07/24
RPA・AIを活用した内部監査と今後の展望

RPA・AIを活用した内部監査と今後の展望

企業のデジタル化が急速に進む今日において、内部監査の領域においてもデータ分析の活用が1つのテーマとなっています。 本セミナーでは、改訂されたコーポレートガバナンスコードやCOSO ERMフレームワークについての対応や、PwCがグローバルで実施している内部監査の調査動向、実際の現場でのデータ分析の活用方法をご紹介するとともに、伝統的な監査手法とデータ分析を活用した内部監査の手法、RPAやAIを使用した監査など、金融機関における活用事例と最新の技術動向を交えて、今後の内部監査におけるテクノロジーの活用とその可能性について、考察いたします。

  • セミナー
  • 2017/07/24
最新のオペレーショナルリスク規制とオペリスク所要自己資本

最新のオペレーショナルリスク規制とオペリスク所要自己資本

オペレーショナルリスク規制が抜本的に簡素化される。今後、先進的計測手法(AMA)が除外され、標準的手法(SMA)も大きく改定される。多くの金融機関にて、オペレーショナルリスク管理の高度化を再考する必要が出てくるだろう。本稿は、新たなオペリスク所要自己資本の算定方法について概説する。

  • 金融法務
  • 2016/04/06
情報漏えい事案に備えた情報管理措置と法的責任

情報漏えい事案に備えた情報管理措置と法的責任

近時、立て続けに大きな情報漏洩事件が起こっている。大手教育・情報企業、大手家電メーカー、日本年金機構の個人情報・営業機密の漏えい事件が記憶に新しい。これらの企業・組織は、情報セキュリティ、個人情報の管理で甚大な経済的な損失を受けた。情報漏洩インシデントは、企業もその役員個人も法的な責任を問われる。これらの法的責任を回避するために、金融機関はどう備えるべきなのか。改正個人情報保護法を踏まえ金融機関の対策に迫る。

  • 金融法務
  • 2015/10/14
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