金融機関における顧客起点によるビジネス改革のための3つのポイント

金融機関における顧客起点によるビジネス改革のための3つのポイント

GAFAと呼ばれるデジタルイノベーション企業が評価され、時価総額ランキング上位を占める。GAFAの純利益は、国内大手金融機関と大きく変わらず現時点での財務価値ではなく、将来への期待から評価されていることが分かる。それは、自社の課題解決による利益追求ではなく、顧客の課題を解決し、社会を大きく変えることを目指しているからに他ならない。顧客目線での課題解決は、今後より一層求められ、いかに顧客を理解できるかが企業の勝敗を分ける。アクセンチュアでは、金融サービスを提供する企業の変革に向け、例年、グローバルレベルで消費者動向を調査・分析している。本稿はその最新動向を踏まえながら、国内金融機関の可能性や進むべき方向性を、先進事例を踏まえながら紹介する。

  • 事業戦略
  • 2019/10/09
IFRS第17号の修正に関する公開草案の解説

IFRS第17号の修正に関する公開草案の解説

国際会計基準審議会(以下、IASB)は2019年6月26日、IFRS第17号「保険契約」(以下、IFRS第17号)の修正を提案する公開草案(以下、本公開草案)を公表した。本公開草案は、2017年5月に公表されたIFRS第17号に対して、利害関係者から寄せられた要望や懸念点などを再検討した結果、的を絞った修正を行うこととし、利害関係者からのコメントを得る目的で公表されたものである。本稿では、公表に至るまでの背景と、提出された修正提案における8つの論点を図解で分かりやすく解説する。

  • 事業戦略
  • 2019/10/03
口座維持手数料導入が銀行構造改革のトリガーに

口座維持手数料導入が銀行構造改革のトリガーに

人口減少、低金利など金融機関における経営環境は、厳しい状況にある。そんな中、銀行口座手数料制度の導入に向けた議論がされ始めている。本稿では、既に口座手数料制度を導入している米国の事例から日本国内において口座手数料が導入された場合の金融機関に与える影響について解説する。

  • 事業戦略
  • 2019/10/01
[はなさく生命保険]成長する乗合代理店マーケットに特化グループ力で新契約10万件獲得目指す

[はなさく生命保険]成長する乗合代理店マーケットに特化グループ力で新契約10万件獲得目指す

はなさく生命保険は、保険ショップなどの乗合代理店向けの商品供給を主軸とする生命保険会社として、2019年4月に開業した。同社設立の理由と今後の事業方針について、代表取締役社長の増山尚志氏に聞いた。

  • 事業戦略
  • 2019/09/30
【連載】地方銀行における持続可能なビジネスモデルの再構築に向けた取組み

【連載】地方銀行における持続可能なビジネスモデルの再構築に向けた取組み

本稿では、地方銀行が持続可能なビジネスモデルを構築するために、進めていくべきポイントとなる経営統合・連携・店舗戦略などの課題に対する見直しから、持続可能なビジネスモデルを構築するための具体的な取組み(事業性融資・フィンテック・顧客本位の業務運営)についても解説していく。

  • 事業戦略
  • 2019/08/22
転換期を迎えている保険業界~今後の保険ビジネスモデルのあり方とは

転換期を迎えている保険業界~今後の保険ビジネスモデルのあり方とは

2030年、日本の保険業界はどのような状況になっているのだろうか。来たる「創造的破壊」の波に向けて、国内保険会社が打ち出すべき方策とは。本稿では、長期的な視野から保険業界が直面する重要なトレンドや先進事例など、4つの重要ポイントについて解説する。

  • 事業戦略
  • 2019/03/19
情報銀行とは~情報銀行ビジネスの動向と今後の展望

情報銀行とは~情報銀行ビジネスの動向と今後の展望

情報銀行の社会実装が進むことで、従来、情報提供元となる企業に分散管理されていた個人情報が、統合・一元データとして活用されることで、データの付加価値が向上し、企業のマーケティングの高度化、新規サービスの創出等、様々な便益の向上が期待されている。また、2020年までに約1,000億円超の規模に成長するとも言われている。本稿では、情報銀行の概要から今後の展望について解説していく。

  • 事業戦略
  • 2018/12/26
急拡大するグリーンボンドとは~メリット、要件、国内事例を総解説

急拡大するグリーンボンドとは~メリット、要件、国内事例を総解説

グリーンボンドの市場が急拡大している。2017年の世界での発行額は1,555億米ドルにも上り、国内法人でも100億円規模での発行事例が見られるようになってきた。グリーンボンドは発行する企業にも投資家にもメリットがあり、世界が注目していると言えよう。本稿では、2018年6月に公表されたばかりの2018年版グリーンボンド原則(Green Bond Principles)の内容も含め、全体像をわかりやすく解説する。

  • 事業戦略
  • 2018/07/09
キャッシュレス化が進む北欧諸国の最新動向とカード決済の今

キャッシュレス化が進む北欧諸国の最新動向とカード決済の今

北欧諸国でキャッシュレス化が進んでいる。デンマークでは小売店の支払いの80%がカード決済にて行われている。コンタクトレスカードも普及し、ATMでの現金引出回数も減少している。日本がキャッシュレス化を進める上で北欧諸国から学ぶことは多い。現地調査から見えた、北欧諸国のキャッシュレス化の取組と最新動向をレポートする。

  • 事業戦略
  • 2017/10/12
地銀再編を読み解く3つのキーワード ~二極化する地銀と未来の姿

地銀再編を読み解く3つのキーワード ~二極化する地銀と未来の姿

地銀再編の動きが活発になっている。既存ビジネスの収益力減少などを背景に地銀の再編が進み、早ければ2020年には総資産20兆円の金融機関が20行の時代が訪れる。どの金融機関の動きが地銀再編に影響を及ぼすのか。本稿では、地銀再編を読み解く重要キーワドを通し、地銀の行方と未来の姿を占う。

  • 事業戦略
  • 2017/09/26
イランビジネスと米国経済制裁 ~注意点と対策まとめ

イランビジネスと米国経済制裁 ~注意点と対策まとめ

2016年1月に経済制裁が緩和され、中東における新たな投資先として注目を集めているイラン。しかし米国の経済制裁は未だ残っているため、イラン進出の際には十分な知識が必要となる。本稿では、現地法律事務所での経験を有する筆者が、米国経済制裁の現状と、イランビジネスの基礎知識と注意すべき点を解説をする。

  • 事業戦略
  • 2017/05/22
【詳しく知りたい人向け】ベンチャーキャピタルの投資先評価

【詳しく知りたい人向け】ベンチャーキャピタルの投資先評価

ベンチャーキャピタルは、未公開株式に投資を行い、投資先のキャピタルゲインを得ることを目的としている。投資先の適切な評価を行うことが重要論点である。本稿は、ベンチャーキャピタルの概要や会計処理等について説明する3回連載の3回目として、ベンチャーキャピタルにおける投資先評価の論点について公認会計士が解説する。

  • 事業戦略
  • 2017/04/21
10分でわかる自動車産業の今後とメガトレンド「MADE」の影響

10分でわかる自動車産業の今後とメガトレンド「MADE」の影響

技術革新が自動車産業に変革をもたらしている。MADE(メイド)と呼ばれる4つのメガトレンド、Mobility、Autonomous、Digitalized、Electrifiedが、既存の自動車産業を再構築していく。本稿では、MADEの全体像と、MADEが金融事業に与える影響について、自動車分野の第一線で活躍するコンサルタントが解説する。

  • 事業戦略
  • 2017/03/31
ベンチャーキャピタルとは?公認会計士が解説するVCの事業と特徴

ベンチャーキャピタルとは?公認会計士が解説するVCの事業と特徴

ベンチャーキャピタルやベンチャーキャピタルファンドは、ベンチャー企業によるイノベーションの促進や経済成長に対し、重要な役割を担っている。本稿は、ベンチャーキャピタルの概要や業種における特徴的な会計処理、内部統制、開示について説明する3回連載の1回目として、ベンチャーキャピタルの事業の概要を説明する。

  • 事業戦略
  • 2017/02/15
X-Tech時代到来!ベンチャー創業時に活用したい支援制度まとめ

X-Tech時代到来!ベンチャー創業時に活用したい支援制度まとめ

FinTechに代表される、IT技術を活用したベンチャー企業の創業が相次いでいる。政府もスタートアップ支援に多額の予算を充てており、創業時には補助金や融資制度などを活用できる。本稿では、ベンチャー企業のスタートアップ支援を手掛ける大江橋橋法律事務所ベンチャーチーム・リーダーの弁護士が、様々な支援制度を解説する。

  • 事業戦略
  • 2017/02/03
The Financeについて

The Financeは、金融業界のビジネスマンのためのウェブマガジンです。

金融業界向けの講演を数多く手掛ける有名講師陣のご協力により、どこよりも実践的な情報を掲載して参ります。