金融法務– category –
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【連載】金融機関のM&Aの最新動向とポイント② 地銀の経営統合・提携の近時の動向と実務上の留意点
様々な面で地銀の事業環境が変化している中、他の地銀・地銀グループとの統合は、経営効率化や、それにより生じた余剰人材を活用… -
【連載】金融機関のM&Aの最新動向とポイント① 近時のM&Aの動向と金融機関を当事者とするM&A
本連載では、金融機関が当事者となるM&A(経営支配権が移転する取引だけでなく業務提携等を含む)の最新動向とポイントを解説… -
メタバースビジネスにおける法的留意点の概観
Facebook社のMetaへの社名変更以降、我が国おいてもメタバースに対する注目が一気に高まっており、関連事業への参入… -
Web3.0ファンドの法務-日本/ケイマンのストラクチャーからベスト・プラクティスへの示唆
「Web3.0」という言葉が今日のビジネス社会を賑わせている。ビジネスにおいて各人のWeb3.0に対する意識は日に日に高… -
【連載】FATF第4次対日相互審査結果を踏まえたAML/CFTの高度化とAI等テクノロジーの活用③ Fintechの活用とデータガバナンスおよび金融包摂
AML/CFTにおけるデータ化の共有化やFintech等テクノロジーの活用は、態勢整備の高度化に寄与するものであるが、他… -
【連載】FATF第4次対日相互審査結果を踏まえたAML/CFTの高度化とAI等テクノロジーの活用② AML/CFTにおける共同化と個人情報保護法
AML/CFTの高度化を進めるにあたって共同化が重要な方策となるが、データの共同化等による個人情報保護法との関係や、疑わ… -
【連載】FATF第4次対日相互審査結果を踏まえたAML/CFTの高度化とAI等テクノロジーの活用① AML/CFTにおけるAI等テクノロジーの活用と共同化
2021年8月30日に公表されたFATF第4次対日相互審査結果の中で、フィルタリングシステム・取引モニタリングシステムの… -
金融機関における不祥事の予防・発見の実務対応~近時の不正事例から心理的安全性を考える
日本における不祥事対応・危機対応の実務として、第三者調査委員会や社内調査委員会を設置し、不祥事の事実関係や原因、関係者の… -
2022年4月全面施行の改正個人情報保護法でニーズが高まる「オンライン開示請求」を解説
【PR】私たちは日々、様々な商品・サービスを利用しながら日常生活を過ごしています。その中には、氏名や住所といった、私たち… -
2024年3月までに対応必須。FATF第4次対日相互審査結果で改めて注目される「継続的顧客管理」を解説
【PR】2021年8月末、FATF第4次対日相互審査報告書が公表され、日本は「強化(重点)フォローアップ国」という評価が… -
カーボンニュートラルへ向けた最新の再エネ事情~再エネ電気の売却方法の多様化(コーポレートPPA、自己託送等)、洋上風力発電の動向など~
2012年に「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」(平成23年法律第108号。以下「再エネ特… -
生命保険会社におけるマネロン・テロ資金供与対策~FATF第4次対日相互審査結果を踏まえて~
2021年8月30日、FATFによる第4次対日相互審査の結果(以下、「本審査結果」という。)が公表された。日本は、200…