新設される内部通報制度の認証制度・自己適合宣言登録制度とは

新設される内部通報制度の認証制度・自己適合宣言登録制度とは

公益通報者保護制度が施行されてから10年以上経過し、多くの企業が内部通報制度を活用している中、消費者庁は公益通報者保護法の適用要件や効果の見直しなどとともに、事業者に対するインセンティブとして、事業者の内部通報制度の実効性の向上を図るための認証制度を導入することを決めた。本稿では、今年度より新設される予定のかかる認証制度について解説する。

  • 金融法務
  • 2018/11/13
【連載】不祥事とガバナンスの再構築~正しく「3線」防御の態勢を整備せよ

【連載】不祥事とガバナンスの再構築~正しく「3線」防御の態勢を整備せよ

日本では「3線」防御というと、「3回、チェックすれば間違いが少なくなる」という程度の浅い理解にとどまっている。以下では、正しく「3線」防御の態勢を整備するうえで、日本独自のガバナンスのどこが問題なのか、また、日本企業・金融機関は、今後、何をすべきかを記載したい。

  • リスクマネジメント
  • 2018/11/09
【連載】不祥事とガバナンスの再構築~ビジネスモデルの行き詰まりがミスコンダクトを誘発する

【連載】不祥事とガバナンスの再構築~ビジネスモデルの行き詰まりがミスコンダクトを誘発する

最近の不祥事の多発は、経営環境の変化に伴うビジネスモデルの行き詰まりと決して無関係ではない。ガバナンス改革は着実に進展しているが、日本独自のガバナンス慣行が有する弱点、限界を理解しないまま、ガバナンス改革を中途半端に終わらせることは危険であることを知る必要がある。とくにスルガ銀行の失敗は多くの金融機関にとって教訓とすべき点が多い。
本連載(全2回)では、近時の不祥事を例にあげ、日本独自のガバナンス態勢の問題点、正しく「3線」防御の態勢を構築する必要性について解説していく。

  • リスクマネジメント
  • 2018/11/09
AI・アナリティクスを活用したデータ駆動型バンキングサービス

AI・アナリティクスを活用したデータ駆動型バンキングサービス

銀行のスマートバンキング化の動きが加速している。スマートバンキングはキャッシュレスなどの物理的な利便性に焦点を当てられがちだが、AIやデータアナリティクス、ディープラーニングと組み合わせることで、顧客体験に革命を起こすことができる。スマートバンキングとAIがもたらす銀行とITの未来を読み解く。

  • FinTech・IT
  • 2018/10/15
第三者委員会とは? 意義、目的、活動内容を総解説

第三者委員会とは? 意義、目的、活動内容を総解説

「第三者委員会」というワードを耳にする機会が増えた。第三者委員会は法令によって設置が義務付けられているものではなく、企業が任意に設置しているものである。ではその調査報告は信用できるものなのだろうか。第三者委員会の意義や目的、活動、構成委員、必要性などについて、わかりやすく解説する。

  • 金融法務
  • 2018/10/12
【連載】債権法改正と金融実務~債務引受に関する規定の新設

【連載】債権法改正と金融実務~債務引受に関する規定の新設

現行民法には条文がなかった「債務引受」に関する規定が、債権法改正で新設された。債務引受には、併存的債務引受と免責的債務引受の2つのタイプがあり、それぞれを正しく理解する必要がある。本稿は、債権法に関する連載の第6回として、債務引受について弁護士が詳しく解説する。

  • 金融法務
  • 2018/10/09
【対談】サンドボックスとRegTechで変わる金融サービス

【対談】サンドボックスとRegTechで変わる金融サービス

2018年6月施行の生産性向上特別措置法によって「規制のサンドボックス制度」が本格始動した。RegTechに貢献するスキームと期待を集める同制度の概要と見通し、金融サービスに与える影響などについて、内閣官房 日本経済再生総合事務局 参事官の中原裕彦氏と、EY新日本有限責任監査法人 金融事業部 パートナーの小川恵子氏が語り合った。

  • 金融法務
  • 2018/10/05
【連載インシュアテック】保険業界のAI活用による業務プロセス革新

【連載インシュアテック】保険業界のAI活用による業務プロセス革新

様々な業界で注目を集めているAI(人工知能)。保険業界においては、人間の判断が求められる重要な業務プロセスが多くある中、AIの特性を生かし業務プロセスに活用するケースが出てきている。本稿では、AIの活用が期待される4つの業務プロセスについて保険会社の事例とともに紹介していく。

  • FinTech・IT
  • 2018/09/27
カジノ法案(IR整備法)成立!カジノ事業の規制を弁護士が解説

カジノ法案(IR整備法)成立!カジノ事業の規制を弁護士が解説

IR推進法の成立から約1年半、2018年7月20日にIR整備法が成立した。早ければ2024年頃には最初のIR施設が開業する。依存症やマネーロンダリング等への対策から、カジノ事業には様々な規制が課されるため、その理解は容易ではない。本稿は、カジノ事業の規制を中心に、カジノ法案(IR整備法)について弁護士が総解説する。

  • 金融法務
  • 2018/09/05
生産性向上特別措置法(後編)~データ共有・連携の支援 制度概要

生産性向上特別措置法(後編)~データ共有・連携の支援 制度概要

2018年6月6日、生産性向上特別措置法が施行された。本稿では、生産性向上特別措置法の解説の後編として、同法が規定するデータ共有・連携を支援するためのコネクテッド・インダストリーズ税制及び公的データ提供要請制度並びに中小企業の生産性向上のための設備投資の促進の各制度のポイントについて解説する。

  • 金融法務
  • 2018/08/28
2018年コーポレートガバナンス・コード改訂の7つの重要ポイント

2018年コーポレートガバナンス・コード改訂の7つの重要ポイント

上場会社にコーポレートガバナンス・コードの適用が開始されてから3年が経過した2018年6月1日、コーポレートガバナンス・コードの一部改訂が行われた。上場会社は、改訂後のコードの内容を踏まえて更新したコーポレート・ガバナンス報告書を、2018年12月末日までに提出する必要がある。本稿では、2018年コーポレートガバナンス・コード改訂のポイントをわかりやすく解説する。

  • 金融法務
  • 2018/08/20
【連載インシュアテック】IoT時代の保険商品と国内事例2選

【連載インシュアテック】IoT時代の保険商品と国内事例2選

IoTが従来型ビジネスを破壊すると80%の保険会社が考えているという。今後のよりパーソナライズされた商品やサービスが求められる時代となる。国内でもIoTと保険の組み合わせによるインシュアテック事例「Vitality」「マイME-BYOカルテ」など、顧客ニーズに合致したサービスが展開され始めている。本稿はインシュアテックを学ぶ連載の第3回として、IoT×保険の事例を読み解く。

  • FinTech・IT
  • 2018/08/17
【初心者向け】機械学習とは ~理研AIP副センター長が解説

【初心者向け】機械学習とは ~理研AIP副センター長が解説

AIの能力の進化が凄まじい勢いで進んでいる。囲碁や将棋の世界では人間はAIに勝てなくなり、シンギュラリティという言葉も現実味を帯び始めてきた。レントゲン画像の正確かつ高速な診断や、ロボット投資アドバイザーなど、各業界へのAIの進出もますます進んでいる。本稿では、理化学研究所 革新知能統合研究センターの上田氏が、機械学習の概要から可能性まで、わかりやすく解説する。

  • FinTech・IT
  • 2018/08/13
生産性向上特別措置法(前編) ~規制のサンドボックスとは何か

生産性向上特別措置法(前編) ~規制のサンドボックスとは何か

2018年6月6日、生産性向上特別措置法(以下、「法」という。)が施行された。同法は、我が国における規制の在り方を根本的に変え得る「規制のサンドボックス」(Regulatory Sandbox)制度を創設するものとして注目を浴びている。本稿では、規制のサンドボックス制度に加え、同法が規定するデータ共有・連携のためのIoT投資減税等及び中小企業の生産性向上のための設備投資の促進の各制度のポイントについて弁護士が解説する。

  • 金融法務
  • 2018/08/10
規制業種における独禁法上の企業結合審査のあり方 ~諸外国の例を参考に

規制業種における独禁法上の企業結合審査のあり方 ~諸外国の例を参考に

金融庁レポートにて、金融機関の経営統合に対する競争の観点からの審査について、現在のシステムは経営統合を用いた地域貢献の余地を狭め、地域金融インフラの確保や金融仲介の質の向上に負の影響が懸念されると示された。今後のあるべき銀行の企業結合審査とは何か。諸外国の法制にも目を配りつつ、論じる。

  • 金融法務
  • 2018/08/06
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