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事業戦略
「お得・便利・悩み解決」の3要素を押さえ ニッチなニーズを掘り起こす
サブスクリプション(以降、サブスク)とは、もともと雑誌や新聞の定期購読を指す言葉だったが、最近はモノやサービス、ソフトウ… -
データ利活用
データサイエンティストの技術指標となるKaggle(カグル)とは~Kaggleを活用した新たなビジネス創出
ビッグデータ利活用の環境が整備されつつある中、その担い手となるデータサイエンティストが世界的に注目されて久しい。今や各国… -
業務効率化
RPAを最大限活用するための3つのポイントと副次的作用
RPAがコスト削減や業務効率化、或いは働き方改革の救世主として注目されて3年余り。多くの金融機関でも導入が進んだが、当初… -
事業戦略
JPXによるTOCOM買収と「総合取引所」構想の行方
2019年7月30日、JPX(日本取引所グループ)とTOCOM(東京商品取引所)は、JPXがTOCOM株を総額約55億円… -
事業戦略
超高齢社会の金融サービスの在り方~個人と社会双方で「生涯現役」を実現【ジェロントロジー編】
2019年5月に金融庁が発表した報告書をきっかけに、長期の資産形成とそのサポートツールに注目が集まっている。今後も高齢社… -
業務効率化
経費精算プロセスの効率化で申請・承認・管理の業務量30%減
【PR】損害保険業界のリーディングカンパニーの東京海上日動火災保険株式会社は、社員一人ひとりがモチベーション高く業務を遂… -
金融法務
証券モニタリングの動向とモニタリング手法の変化
近時の立入検査(オンサイト・モニタリング)を重視した証券検査は、法令違反に対する指摘の強化のみならず、問題の背景やガバナ… -
事業戦略
金融機関における顧客起点によるビジネス改革のための3つのポイント
GAFAと呼ばれるデジタルイノベーション企業が評価され、時価総額ランキング上位を占める。GAFAの純利益は、国内大手金融… -
業務効率化
金融機関における働き方改革の“現在”~「りそなホールディングス」の取り組み
2019年4月の働き方改革関連法案の施行を受け、日本企業の労働環境の変革が期待されている。残業時間の上限規制や有給休暇の… -
金融法務
米国のOFAC制裁プログラムは輸出・再輸出規制と並行して適用
米国政府が行う経済制裁は多種に渡り、その対象も国・活動・人と様々である。本稿では、OFACの管理する経済制裁を中心に見て… -
金融法務
J-REITにおける利益相反の問題~「スターアジア」の「さくら」に対する敵対的買収に基づく考察~
スターアジア不動産投資法人(スターアジア)のさくら総合リート投資法人(さくら)に対する買収提案に端を発した一連の不動産投… -
保険
IFRS第17号の修正に関する公開草案の解説
国際会計基準審議会(以下、IASB)は2019年6月26日、IFRS第17号「保険契約」(以下、IFRS第17号)の修正…